妙高型四姉妹とは、ブラウザゲームの艦隊これくしょん~艦これ~に登場する妙高型重巡洋艦四姉妹の事である。4名とも担当絵師はbob、担当声優は種田梨沙。
1番艦 長女 妙高(艦これ)
2番艦 次女 那智(艦これ)
4番艦 四女 羽黒(艦これ)
「妙高型」がぶっちぎりでhit数最大ですが、実艦とも混ざるので艦これ用には検索hit数の多かった妙高型四姉妹で作成しました。
1941年4月の編成により、「足柄」を除く妙高型四姉妹により編成された戦隊。なお、下記第十六戦隊所属だった「足柄」も含め、1942年3月のスラバヤ沖海戦では姉妹揃って戦っている。
1942年3月10日の編成で「那智」が第五艦隊第二一戦隊に転出し「妙高」「羽黒」の部隊としてレイテ沖海戦では「栗田艦隊」(1YB1H)の一翼を成す。(戦隊旗艦は「那智」→「妙高」)
1945年2月、本土と分離されたシンガポール周辺を防衛する部隊として第十方面艦隊が編成され、シンガポールに残存した「足柄」は(寄せ集め部隊と化した)第五戦隊に編入された。「羽黒」の除籍とともに解隊。
「艦これ」では、マンスリー任務として”「第五戦隊」出撃せよ!”の任務があり、「妙高」「那智」「羽黒」を含む艦隊での出撃が要求される。この出撃先(通称2-5)のBGMのタイトルは「第五戦隊の出撃」。
また、護衛艦「はぐろ」進水を記念して、末期戦「ペナン沖海戦」の史実編成である「羽黒」「神風」を含む艦隊での出撃任務が実装された。
また、この「ペナン沖海戦」は2020年9月17日に追加された通常海域である南西諸島ペナン島沖(通称7-3)のモデルとして実装された。
上記海域実装とともに、イヤーリー任務【歴戦「第十方面艦隊」、全力出撃!】任務が実装された。
要求されるのは「羽黒・足柄・妙高・高雄・神風」のうち2隻。いずれも第十方面艦隊に属した(あるいは浮き砲台としてシンガポールに残った)艦たちである。
開戦時、「足柄」は第三艦隊(1942年3月、「第二南遣艦隊」と改称)に所属していた。当時の僚艦は、5500t級軽巡の長女たち「球磨」と「長良」。
この3隻による編成・出撃任務”「第十六戦隊(第一次)」を編成せよ!/出撃せよ!」任務が存在する。
なお、この第十六戦隊は編成が時期により大きく変わる部隊であるため、詳しくは「第十六戦隊(艦これ)」記事を参照されたい。
(「足柄」も、1944年2月25日に下記「第五艦隊第二一戦隊」に異動している。)
1942年3月10日の編成替えにより、「第五戦隊」旗艦を離れた「那智」は、「多摩」「木曾」の属す「第五艦隊第二一戦隊」に編入され、その旗艦となる。
1944年2月25日、この第二一戦隊に「足柄」も編入された。
「レイテ沖海戦」では隷下第一水雷戦隊(「阿武隈」及び「第七駆逐隊」「第十八駆逐隊」)と共に第二遊撃部隊(2YB。通称「志摩艦隊」)を編成。(志摩艦隊には上記第十六戦隊も編入されている)
「レイテ沖海戦」後「多号作戦」が発動され、旗艦の「那智」が戦没。艦隊司令部はマニラから避難してきた駆逐艦により「足柄」に移り、その旗艦を継承した。
1945年2月、「北号作戦」によりシンガポールに残った「足柄」は、満身創痍で浮き砲台化していた「妙高」と健在の「羽黒」の属する「第十方面艦隊第五戦隊」に異動となる。
関連BGMでは、「出撃!北東方面第五艦隊」で登場した「第五艦隊の奮戦」が存在した。
同BGMは2020年9月17日実装の南西海域・第3作戦海域「ペナン島沖」(通称7-3)のボス戦BGMで採用された。
「那智」を除く妙高型四姉妹の艦名は、海上自衛隊のイージス護衛艦にその名を継承している。
(3隻とも現役。)
妙高 … DDG-175 みょうこう(こんごう型護衛艦3番艦)
足柄 … DDG-178 あしがら(あたご型護衛艦2番艦)
羽黒 … DDG-180 はぐろ(まや型護衛艦2番艦)
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/11(火) 22:00
最終更新:2025/03/11(火) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。