古手梨花とは、同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」に登場するメインキャラクターの一人である。
概要
古手神社の巫女。女子小学生だが、色々な意味で年齢不詳。雛見沢の住民からは崇められている。
「ひぐらしのなく頃に」では暇潰し編にわずかに活躍があるが、「ひぐらしのなく頃に解」の罪滅し編を迎えるまではあらゆる言動が「謎」に包まれている。その言動の「謎」が明らかになるのは、皆殺し編を待たなければならない。逆に言えば、皆殺し編を迎えれば、そこに至るまでのほとんどの言動が解決することとなる。
普段は幼女らしい声、口調、振る舞いをするが、実は全て演技であり、本性(黒梨花)を見せているときは大人の声、口調、振る舞いになる(演技である伏線は実は初期から張られており、幼女モードのときから語彙力が意外と高かったり頭がよかったりと黒梨花モードのときの片鱗を見せていたりする)。時折、黒幕のような雰囲気を出すほか、仲間を見捨てるような発言をすることもあるが、基本的には仲間思いであり、終始一貫して味方キャラであるため安心を。
主な鳴き声
- 『にぱー☆』
- 『みぃ』
- 『みぃみぃ』
- 『なのです』
- 『なのですよー』
- 『かわいそかわいそなのです』
- 『ぱちぱちぱちなのですー』
- 『僕と沙都子が来なかったら今頃ボーボーで消防車がウーウーで大惨事なのです』
- 『きっと魅ぃのお部屋でメイド圭一と二人きり膝枕をしたり照れたりで、きゃっきゃっなのですよー』
- 『東京へ帰れ』
- 『うふ、うふふふふ』
- 『この拷問狂!』
- 『遊んであげるわ。おいで、鉈女』
- 『みんな死ねえ!』
- 『少し、頭冷やそうか?』
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
- 26
- 0pt