回答(4件)

明治時代の日本では 旧帝大の医学部の中に 歯科教育を ちょこっと入れてたんだ。 ところが、紆余曲折をへて 歯学部が 医学部から分離独立して誕生したんだ。 きっと、歯学の関係者たちは 独自のキャラ、プライドがあったんでしょうね。

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阪大医学部卒者でーす。 もともと歯科も医学部の中にあったんです。阪大医学部の中に歯科学教室ができたのが始まりで独立への道を歩み始めました。 学部として創設されたのは現在の東科大歯学部が最初です。 歯学部も全身について一通り医学も習っています。 歯学部の場合、独特で技術的な歯科補綴学があり、実習のレベルも学生がお互いの虫歯の治療をするくらいまでやるそうです。カリキュラム上もかなりの時間を占めるので一緒にできなかったのでしょう。 なお、医師も戦時中は専門学校令に基づく旧制医学専門学校でも養成していました。 もももすももももものうち。 お分かりかな (o^-')bグッ!

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昔は歯医者は専門学校をでればなれたんですよ。それを、医師と同じく大学にしたのが歯学部。医学とは元が別だし、資格も資格試験も別だから、一緒にはなり得ません。

同じ扱いにされても困るからじゃないかな 歯医者とは言っても誰がどう見ても医者じゃないよね ちょっと失礼な言い方をしますけどガスや水道工事の技術者となんら変わらないと思います 実際に、歯医者で当たりに遭遇したことが未だにありません コンビニの店長より多く存在する歯科医なのですから医学部からの医師からしたら同じにされても困っちゃいますよね