回答受付終了まであと1日

プラスチック用のコンパウンドについてです

画像

DIY | 工芸40閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(3件)

参考例として工具系のSK11シリーズで名の知れたDIY用品のOEMを得意とする藤原産業のプラ用コンパウンドで公称粒度#10000~15000となっています。 一般的な金属素地(アルミ・ステンレス等)でも艶出し・金属光沢を求めるレベルに仕上げるには#2000~5000は必要になります。 硬質樹脂系素材(アクリル・ポリカ等)もクリア仕様に適用できないと用をなさない(磨き上げても細傷で白曇って透明度が出ないレベルの粒度では意味がない)ので、最低でもその程度以上の粒度レベルは必要になります。 ガラス・鏡・貴金属向けを標榜したコンパウンドは概ね#10000前後~となりますので、当然メーカーにより幅はあるでしょうが無表示のプラ・樹脂用コンパウンドは概ね#5000~#10000程度の範囲の粒度はあると考えてよいでしょう。 アクリル水槽などの傷を直す場合は#2000#3000程度まで徐々にヤスリで研ぎ上げて(この時点ではまだ白みが残り不透明)から当該品で仕上げますので、やはり少なくとも#5000前後の粒度はあるのではないかと思われます。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう