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ぼっちざろっくのボトルネック奏法についてなんですが、ボトルを当てているのは2弦ですか?

回答(5件)

2弦です が、 他の全ての弦にも当ててます ペクが壊れて、空回りしてたのは 2弦です チューニングで狂ってるので演奏されると 困るのはプレイヤー側、 つまりバンドメンバーです 狂ったチューニングのギター弾かれると ハチャメチャ歌いにくいものです。 ギターソロパートが注目されますが ギターのチューニング狂ってたらベースも弾きにくいし、ドラムも叩きにくいです そして何より ぼっちちゃん本人が1番弾きにくいのです 楽器は慣れてきたら 余り頭でなにか考えずに 音を聴きながら演奏します 書き順等をイチイチ思い出さなくても 字をスラスラ普通に書ける感覚に似てます 歩く時に頭でイチイチ「右足を出したら、次は左足を出して」なんて考えなくても 歩こうと思えばあるけるかと思います チューニング狂ってたら 耳が惑わされ、弾きにくいのです

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2弦にも当てています これはあまり理屈っぽく考えなくていいと思います 1、2弦が使いものにならない状態でもうすぐギターソロが来るって状況で、ソロの前半は喜多ちゃんがアドリブ対応してくれて後半をぼっちちゃんがとっさにきくりさんが飲んでいたおにころのカップでボトルネック奏法(いわゆるスライド)で本来のソロとは違うがなんとかアドリブで乗り切った感じだと思います(≧∇≦) ボトルネックによるソロは本当にその場しのぎで、脳内で作る時間も無くセンスだけでやり切ったアドリブだと思います チューニングのズレはそれなりの経験がある人なら分かってきます ぼっちちゃんは中学からギターをやってるのでチューニングのズレに気がつくのはある意味自然なシーンです これは1弦が切れ、2弦もチューニングがズレてギターソロで本来の演奏ができなくなった状況の中、きくりさんのセリフからも分かるとおりチューニングがズレていても対応できるボトルネック奏法をとっさにやってのけたぼっちちゃんのセンスと判断力と高い演奏力が光るシーンだと思います(≧∇≦) きくりさんがぼっちちゃんの足元でおにころを飲んでなかったらソロは失敗でしたね(≧∇≦)

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リードギターは高音を使いたい訳ですが、1番高音の1弦は切れた。 2番目に高い2弦はチューニングがおかしくなったが、これがただ狂っただけならチューニングを直せばいい。 でもペグの故障が原因のため、その場では直す事もできない。 ここまではご理解されてますね。 で、ここから。 1弦は切れたので、鳴らす事は不可能。 2弦は、鳴らす事は出来るけど、チューニングが狂ってるから音痴になる。 客が曲やフレーズを知ってるか知らないかは無関係に、2弦は普通に鳴らしたら音痴状態なのです。 音程が狂ってるので、お客さんは知らない曲でも「ん?おかしい」って思われます。 だからそのままでは使えない。 そこで、ボトルネック奏法をやった訳です。 通常、ギターはフレットで区切られており、ドの次はド#に飛んで音階を上がっていきます。 イメージするならば、階段です。 例えば段差10cmの階段では、高さは10の次は20cm、その次は30cm、さらにその次は40cmですよね。 間の15cmの高さに立つ事はできません。 一方ボトルネック奏法は、フレットに押し付けず、硬いものに触れさせて事で鳴らすため、ドとド#の間の音程も出せます。 いわば、坂道を上るようなイメージです。 坂道なので、17cmでも24cmでも39cmでも自由な高さに立てます。 ぼっちちゃんの「チューニングは狂った」は、例えば「階段が全部が3cm沈んだ」状態です。 階段全体が3cm下がり、7cm、17cm、27cmの位置になってしまったのです。 でも10cm、20cm、30cmの高さに立たなければいけない。 これが坂道なら、本来13cmだった位置に立てば、10cmの高さに立てますよね? ぼっちちゃんは、坂道状態で音の高さを選べるボトルネック奏法をする事で、少しづつ高い位置を狙い、正しい音階が鳴らせるわけです。

ボトルネック自体はただの円柱なので基本弦を選んで当てることは殆どできません。なのでフレーズ的にも複数弦の音も鳴ってます。 合ってますか?までのとこはその受け取り片で良いです。 あのギターはレスポールなので一弦が切れたとしても実は他の弦はそこまでおもっきりはチューニングは狂いません。二弦のペグが壊れるというトンデモ設定を入れてたりしますが、ソロ後のバッキングは弾けてる謎があったりとまあまあ強引な設定です。 主人公がすごい、かっこよかったと見せる演出の部分が大きいです。 ちなみに一般人は音程には敏感ですよ、何故なら普通の人は音程が完璧に合っているプロの製作した音源しかほぼ聴いたことがありません。音程が狂ってる音を聴いた経験値が少ないので逆にすごく違和感を覚えます。チューニングはこまめに正しく行いましょう。

ボトルを当ててるのは2弦から6弦まで全部です(理論上) まずギターは1弦から6弦まで均等な力で張り詰めた状態で調弦されています。この均等な力加減が崩れるとチューニングがズレます。作中にあった1弦が切れた段階で残りの5つの弦でより強く引っ張る形になるので、普通にフレットを押して弾くと2弦から6弦までのキーが高くなります(理論上)。 ぼっちちゃんはこの状態で2弦だけを弾きチューニングを済ませ、あとは同じ程度のズレ+アドリブで残りの弦を抑えて演奏しているという感じです(微妙に。 あと「また一般人は演奏中の音程のズレなど~」という部分は解釈の違いかもしれませんが、ぼっちざろっく第1話で音合わせするときに下手って言われているというのが実は伏線になっていて、結束バンドの演奏っておそらく「メンバーがぼっちちゃんに合わせる形で」演奏していて、ぼっちちゃんの演奏のキーが高くなると喜多ちゃんもキーを上げざるを得なくなるとか、そういう周りに迷惑が掛かるというのに耐えられない、というのがあったんではないかと。無論優れた耳や途轍もない機転の持ち主ってのは十分言えると思います。