状況によりますね
私なら、こういうことを考えて決めます
補足:私がどうしても取りたい資格は
教員免許(中学、高校) 司書資格 学校司書の3つです
この中で現実味がある資格は教員免許
他の2つは一生持っているだけで終わるか、自治体の有償ボランティアで「図書館のお手伝い」とか大学向けの派遣会社で「資料の整理」みたいな場面で多少考慮があるくらい。正職としては、あってもなくても影響はないと思います。
さて、教員免許
中高で留年をするくらいだと、早慶卒だって今時は教採に落ちるくらいですから、正規職員は無理にしても「一生臨時OK」という条件付きなら、まずまず安定した仕事になります。
ただし、教壇の前で複数の人間に教える。ということが自分に向いているなら、安定した道、でも向いていないなら地獄への第一歩です。
そこ次第
実は私は学生時代から塾で教えていて、卒業してもプロで生きていこうと思っていたので、生の授業がどうかというのは、あなたの年には多分1000時間以上、場数を踏んでいます。
その場合は
留年して塾屋のバイトをもう1年延ばして(どうせ塾でプロになる場合はたいした違いが無い)教員免許も取っておく
塾でやるなら免許不要、塾をやめて学校のマウンドに上がるつもりが無きゃ不要だからとらない。塾なら正社員確定で、学校だと臨時だもんね
大学の学費は今は安くないので、卒業しちゃって、塾に就職して、通信で残りを取る
こういうことを考えたと思います。どれでもいいかという感じ
もし、あなたの年齢の時点で、授業適性がわからない場合なら、取らないの一択。卒業して普通に他職に就職して頑張ります。
授業が苦手で教壇に立たざるを得ない人間の苦労や地獄はたくさん見ているので、そんなものに、留年はかけられない。
だいたいこんなことを考える
おそらく、授業に向いているかどうかで、判断をしてもいいと思いますよ
司書は役に立たない
教員は、授業が大好きで向いているならとっておく、わからないなら不要で卒業優先
こんなところがファイナルアンサーになりそうです。