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地域の風習について質問です。年末年始に実家(群馬県北部)に帰ったのですが、神棚の前にお供え物を天井から吊るしていました。パン食い競争のパンみたいな感じにぶら下がっています。

正月、年末年始 | 宗教82閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(2件)

地域性というよりも、かなり古い習慣が残っている家だと思います。 神棚には米、酒、塩、魚、野菜などの食べ物を供えて収穫に感謝し、お供え物は、天井から吊るすことで神様に捧げられるとともに、家族全員がその恩恵を受けられるよう願う風習です。 実家は守っているようですが、近隣の家では、そのようなことをしているとは限らないと思います。北海道や沖縄にはないと思いますが、特に地域性のある風習ではなく、その家として守っているのだと思います。ご実家の周辺でも珍しいのではないかと思いますが、もし近隣の家も同じでしたら、興味深いです。

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父の話では、実家周辺の家はやってるそうです。ただ段々とやる家が少なくなっているという話でした。高齢化で吊るすのも大変になってきたということもあるようです。

群馬に接する長野でも同じような風習を伝える家があります。 干柿、炭、昆布、まめがら、するめ、、、