義母は、いったい何がしたかったんでしょう？ 義母は、 「まわりは、いつもズルいけど、私は、いつもゆずっている。」 「私は、いつも頑張っている。」 という生き方をしてきた方で、 義母は無意識に、 「口には出さず我慢するけど、苦々しそうに、ジトッとにらんで発散する。」 「実の娘達、自分の親戚一堂を味方につけて、ジトッとにらんだり、嫌味を言って発散する」タイプでした。 感じ悪い人達でしたが、 ハッキリ言えなくてツラい気持ちもわかるし、私も気がきくタイプじゃないから、分かりやすくていいか…と、 私なりに、精一杯合わせてきました。 ただ、私の子供の学校への行き渋りを巡って、 義実家、義親戚一堂で、大暴走。 子供の日常を、まったく知らない人達で、 子供の性格さえ、正反対に勘違いしたまま（嫁の性格に、そっくりだと、認めたくなかったみたいで） 見当違いな横やりと、私への嫌味と集団の嫌がらせを一年間も続け、 その間も、 私は、義母達にわかってもらおうと、一生懸命、話をしても、攻撃はやまず、 …でも、子供に悪影響は与えたくないので、 「死んでも、死んでやるもんか！！」と、無我夢中で走り続け、 子供のフォローを ひたすらし続け、 気の合う先生に出逢えたことで、 無事に、明るく学校にいけるようになり、 先生からは、「なんで行き渋りしてたんですか？」って、不思議がられるくらい、 明るく快活な子供に育ち、 やっとホッとした途端、私は今までの過労と心労でノイローゼに…。 めちゃくちゃ仲良かった夫婦を、すきま風だらけにし、 「離婚するよりは、義実家と疎遠にして、もう一回やり直そう」という話に落ち着いたものの、 子供も、「じいじ、ばあば」と聞くと怖がるし…。 何もなかったら、 今頃、楽しく年末年始を過ごしていたのに…。 実家より、義実家を、かなり優遇してたのに…。 いや、もう、本当に、義母は何がしたかったんでしょう？ 実の娘さん達、二人ともアラフォー独身だから、 唯一の孫だったのに、 孫の家族を、めちゃくちゃに引っかき回して、 孫を恐怖の底にたたき落とす…。 いくら何でも、 私も、もう、うんざりの一言で、もう、二度と、一生会いたくないです。 自分が、どんなに頑張っていても、 「自分も、誰かから見たら非常識で、迷惑をかけているのかもしれない」という可能性を理解して、 相手の話を聞く…って、大切だな、と、 義母の生き様から学びました。 たぶん、義実家の人達、いまだに、なんでこうなったのか理解してないんで、ネットに書いてみました。 私も、これで、もう過去を忘れます！