※ヒロアカ42巻の描き下ろしに関するネタバレ注意 なぜ、これまでデクからお茶子に対して恋愛感情が描かれていなかったのに、最後に告白する展開になったのでしょうか?
※ヒロアカ42巻の描き下ろしに関するネタバレ注意 なぜ、これまでデクからお茶子に対して恋愛感情が描かれていなかったのに、最後に告白する展開になったのでしょうか? これまでお茶子の片思いとして描かれていましたが、8年間もほとんど会話や接点がなかったのに、いまだにデクを想い続けているのも不思議ですし、デクがお茶子を特別に感じているのも不自然に思います。 これまでのストーリーは、デクと爆豪の関係が主軸として描かれてきたように感じますし、互いを特別に思い合っているようにも見えました。これは腐女子ではない一般読者の意見です。 今までの物語の流れが急に変わったように感じ、正直、431話はすべてお茶子の話にしか見えません。 さらに、トガヒミコの夢を見た後に「自分は追い込まれてる」と考え、病院に行く展開も腑に落ちません。お茶子がトガヒミコを救ったように見えたシーンも、結局は「綺麗事だったのか」と感じてしまいました。悪夢扱いまでして自分のことだけを考えていて、トガヒミコのことを想っているようには見えません。 元A組の仲間も、アーマードスーツを着てデクと再び肩を並べるために努力したはずなのに、ヒーローとしての意志が中途半端に描かれているように見えます。まるでこれまでの物語がなかったかのような展開で、デクがなぜあんなに変わってしまったのか理解できません。お茶子は特別で他はどうでもいいみたいな表現が気分悪いです。オールマイトや幼馴染の爆豪は特別な存在ではなかったのでしょうか? 爆豪が傷ついたとき、あんなにも怒りが収まらなかったのに、431話のデクがデクの皮を被った別人に見えます。 10年間追い続けてきた大好きな漫画が、こんな終わり方を迎えるなんて、あまりにもショックが大きいです。 ヒロアカは多様性を大切にしている作品だと思っていたので、なおさら残念に感じます。 みんなで平和な世界ながらもプロヒーローとして頑張る姿を見たかったです。 自分はヒロアカが大好きで、キャラや作者を批判するつもりはありません。しかし、自分が大好きだったヒロアカがなくなってしまったように感じて、本当に困惑しています。 不思議な点が多すぎて頭の整理がつかない状況です。本当に無理矢理展開を変えたようにしか見えません。ひたすらキャラ崩壊のように感じ、まるで同人誌のようでした。 どなたか、これについて教えていただけませんか? 気分を悪くされたらごめんなさい。
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