パンの一次発酵がうまくいきません。 最近パンを焼くことにはまっているのですが、一次発酵がうまくいきません。 なにかアドバイスをください。

レシピ352閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(3件)

捏ねだけをHBに任せて、一次発酵からは取り出して作られたいのですね。 イースト自動投入機能のあるHBだと勝手に仮定して説明させていただきます。 イースト投入口にイーストをセット、HBパンケースにバター以外の材料を入れてパン生地コースをスタートさせ、10分捏ねたら強制終了。 ラップ等に包んで指で揉んでコシをなくしたバターをパンケースに入れ、一からパン生地コースを再スタート。 そのまま発酵が始まる直前までHBに任せます。 バターを後から入れるのは油脂はグルテンの形成を邪魔してしまうため、先にグルテンをある程度形成させます。 その後バターを入れてリスタートすることでしっかり捏ね上げることができ、グルテン膜ができあがります。 こうすれば捏ね上げ温度は24~30℃になるはずです。 もし捏ね上げ温度が低かったり高かったりする場合。 20℃未満で低すぎる場合は発酵時間を長めに取ります。 30℃以上で高すぎる場合は発酵時間を短めに取り、温度は今の季節でも室温で充分です。 基本的に一次発酵は冷蔵庫の中など低温で時間をかけることが1番望ましい(その方が焼き上がり後の風味が良くなり、劣化速度も遅くなる)ので、 わざわざ外から熱を加える必要はありません。 一次発酵で35℃は高すぎです。それは二次発酵の温度ですね。 今の時期は暖房も効いていて室温は20℃程はあるでしょうから室温で発酵させます。 また発酵させるときは乾燥を防ぐために必ずラップをしてください。 また一次発酵の見極めは生地の状態なので、 2倍程に膨らんでいたら、指に強力粉を付け生地に挿しフィンガーテストをします。 指を挿した部分だけが窪み、その穴が全く動かなければせいじょ発酵をしています。 生地が反発して穴が戻ってくるようなら、さらに発酵時間を取ります。 プシューと空気が抜けて生地がしぼんでしまえば過発酵です。 作られているパンのレシピがわからないため断言はできませんが、弾力性があるというのは一次発酵がうまくできていない、 または水分量や材料の分量が適切でないなどが考えられますね。 知識を付けて作っていると上手く焼けない原因が必ず見えてきますので、他の方が回答されいるように書籍を買われて正しいパン作りの知識を頭に入れるのが、美味しいパンを作る1番の近道になると思います。

捏ね上がり生地温度が低いのだと思います。 この時期、粉も水も冷えていますから、水温を少し上げて加えるといいと思います。 ホームベーカリーで捏ねているのでしたら、金属製の型の中で捏ねてますよね?材料を入れる前に、その型にお湯などを入れて温めておいてから(もちろん、粉を入れる前によく水気は拭いてくださいね)捏ね始めると生地温度が下がりにくいです。 生地温度の調節は、なかなかバッチリとはいかないものですが、何度かやってみるとコツがつかめると思います。

①まず配合に問題はないでしょうか? 配合と、捏ね具合には相関があります。 糖分が多いとグルテンはつながりにくくなります。 どんな配合でどんなパンを焼こうとしているのかを記載してください。 ②捏ね時間はどのくらいなのでしょか? HBだと捏ねすぎは考えにくいです。 ③捏ね上がりの生地温度のチェックはしていますか? パン作りは発酵管理です。発酵は温度によって影響を受けます。 最適生地温度27℃を目安に、材料を冬場は温めたり夏場は冷やしたりします。 ④捏ね上がりで一次発酵させた後の生地温度もチェックしましょう。 温めても30℃を超えないようにします。 ⑤生地を触ったら必ず休ませる時間を取ります。 一次発酵終了後の整形で、生地を傷めていないでしょうか> 以上を再度点検してください。