父の趣味がどうしても受け入れられず、気持ち悪いと感じてしまいます。 私の父(73)は65歳を過ぎた頃から、ボカロや深夜アニメ(転生系や萌え系)にハマり始めました。 当初はボカロ曲をYouTubeで聞いたり、初音ミクのライブに行ったりする程度だったので、「ボケ防止に推し活は丁度良いかなぁ」と、考えており拒否感はありませんでした。 しかし、アニメへ興味を持ち始めた頃から、少し様子が変わって来ました。 アニメに関しては、とにかく「主人公ハーレム状態」のアニメならなんでも見る(雑食系?)な感じで、昼夜問わず何時間もTVにかじりついて、撮りためたアニメを見ています。 ちなみに、見るものが無くなると同じものを3,4回連続で流しています。 そして通販で5万円以上するフィギュア(だいたい水着や下着姿のような高校生くらいの女の子のもの)を買っては、眺め、家族(特に母)が嫌がるのも聞かずに、居間にびっしり飾ります。 特に解せないのが、見るアニメやフィギュア、収集するグッズが特定のアニメではないという点です。 毎回、届くフィギュアやグッズは、作品も違えばキャクターも違う。共通点は露出度の高い女の子という点だけです。 以上のことを踏まえると、やはり父はアニメを性的な物として捉えているとしか思えず、気持ち悪いと感じてしまいます。 これは父と娘という立場だから、そう感じるのでしょうか? それとも、他人から見ても「気持ち悪い老人」映るのでしょうか?