投資初心者の大学生です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど…金利や何が買われているかが関係してるんですね。 ありがとうございます!

お礼日時:1/22 20:05

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株と債券は、逆の動きをすると言われますが、最近では必ずしもそうではない感じのようです。 それと、為替もありますね。同じ通貨ベースで違う動きをしていても、為替が動けば、それに影響されることがあります。

その本は読んでないので何書いてあるか知りませんが、短期と中長期を取り違えてないでしょうか?金利が上がると借金の多い企業は金利負担が上がるので一旦下がる事が多いんです。だけど借金が多いって事は投資を多く行っている事が多く、中長期ではそう言った会社の株は上がる場合が多いんです。そもそも金利の上昇期は景気が良い場合が多くインフレ率も高い場合が多いので投資比率が高い企業の株は上がりやすいんですよ。だけど金利急騰をすると短期では下がるので、そこが買い時とも言えるんです。価格というのは上下動を繰り返しながら中長期で上昇したり下落したりする物です。その短期の上下動に惑わされすぎると貴方のように思えてしまうんです。

それは為替が全部同じ場合。 あなたは株と債券は外貨投資なのに、損益は円ベースなんで両方とも為替の影響をもろに受けてリスクはさほど小さくなりません。 そのお話は、ドルで株と債券に投資し、損益もドルベースってのが大前提になっています。