示談金を払ったから「解決済み」と解釈したから「復帰宣言」したのでしょうが、記事の中には「酔っ払って首を締めた」「〇首に噛みついて傷を付けた」「違う場所に挿入した」「中絶を強要した」などもあり、全てではないにせよ、一般人なら「実名報道で裁判にかけられ、実刑」だって珍しくない重大事件です。 よって、どこまで真実かは別とし、事実部分があるのは確かなわけで、なのに、釈明文だけで会見しないで復帰宣言自体が「異例」と思いますよ。 加えると、今までも幾度も女子アナトラブルや薬物疑惑までもあったらしく、中居正広問題は「かなり深刻な要素」をはらんでいたようです。 ただ、こうした経緯のわりにはジャニーズの存在もあってか、守られてきたのも見え隠れし、中居さんも何処かで「自分が嫌われる筈はない」といった過信や思い上がりもあったのではないでしょうか。 それだけに、被害者は泣き寝入りを強いられ、局も対応に苦慮したり、見過ごしたりと、今回がなければ「永遠に全てが闇」だったでしょう。 被害者感情からすれば、「漸く日の目を浴びた」のであり、中居さんと他事案とを比べることに違和感を覚えます(確かに、他芸能人事案も詳らかにすべきですが) 因みに、今は削除されたのか、取消されたのか消えた記事もあります。