プロフィール読みました。
頭に思いつくまま書きますね。
幼い子供にとって母親は世界のすべてなので、見捨てられないように必死になって母親の言うことを聞いてたのでは? 常に顔色を伺い 相手や周りに合わせてきた。だから自分の思いを充分に受け止めてもらえなかったし 主張出来なかった。それは本当の母親の愛情ではないので 心の奥底で人を信頼することを学んでない。だから人間関係もどうしていいのかわからない。
自分の人生は自分の自由なのに、母親の理想や指図がいつも入る。
なので質問者さんの自己肯定感は低い。
自信がないので人生の中心に『他人』を置いて、自分はどう思うのか?ではなく『他人』はどう思うのか? と考える。
… という感じではないでしょうか?
もしそうだとしたら質問者さんは悪くないです。周り(母親)にそういうふうにさせられたんだと思います。
たぶんですけど…心(魂)の状態が 今の苦しい症状として表に出ている可能性もあると思いますよ。
認識を変えることで症状が軽くなる場合もあるので。
質問者さんは今まで本当によくがんばって生きてきましたね、それだけでマル『◎』です(^.^)
私の推測が当たってるなら、ぜひ認識を変えてみてください。
たとえば
『元々の自分らしさがあったはず』
『本当は私って何が好きなんだろ、どんなことをするのが好きなんだろ?』
『人間関係がうまくゆかないのは、母親との信頼関係(幼い頃の最初の人間関係)が築けなかったからだ』
『私が世の中で出来の悪い子じゃなくって、母親(の都合)にとっての出来の悪い子だったんだ』
『私の人生は私のものだし、私の自由!』
…など。
お母様が存命なら、今のうちに下克上すると何かが変わるかもしれません。
下克上→母親に言いたかったことを言う、心の内をブチまける、今までのことをグチる、少々荒い口調でもOK。
母親が反省するかしないかは関係ないです、
『生きてるうちに自分の心の内をブチマケられた!』ということに意味があります。
そうすると何かが変わる可能性はあると思います。
私も勇気出して 自分の毒親(両親)にブチギレた経験あります。