回答（2件）

rum********

2024/12/26 10:46

1ドル100円が130円150円200円って上がることを円安といいます。 1ドル100円が90円80円60円って下がることを円高といいます。 日本のドル円はこの30年間ぐらいずっと80円から130円ぐらいの間を行き来してました。ですが今はドル円は160円です。円安です。普通より30円高いですし 円高円安どっちも一長一短あるので一概に言えません。円安は日本の輸出企業にはいいです。あと海外から日本に旅行しにくる 外国人にもいいです。日本の輸入企業は悲惨です。あと日本から海外に旅行に行く旅行客も悲惨です。円高は日本の輸入企業にはいいです。あと日本から海外に旅行に行く旅行客には最高です。円高は日本の輸出企業には最悪で 日本に旅行に来る外国人旅行客も悲惨です。 円安とは1ドル100円が120円150円170円って 高くなることを言います。輸出企業のトヨタ自動車の場合は 日本で製造したトヨタ車を海外に輸出して儲けてます。 円高で1ドル80円の時は車を1台80万円でしか外国に輸出して売れないですが 1ドル150円になれば車を1台150万円で外国に輸出して高く売れるので ウハウハで輸出企業には最高です。2倍近い値段で売れます。 日本に旅行に来る外国人旅行客もウハウハです。 日本に入国するときに100ドルを円に両替するとき1ドル80円の時は 8000円にしかならないですが1ドル150円の時に日本円に両替したら15000円です。約2倍です。 円安になって悲惨なのは輸入企業です。外国から輸入して商売してる会社とかです。コ—ヒーショップは外国からコ—ヒー豆を輸入して加工して販売してます。1ドル100円の時はコ—ヒー豆を100円で輸入して仕入れますが 150円になると150円で輸入して仕入れないと駄目なので大損です。 私は日本の激安スーパーで輸入品の紅茶を買ってますが円高で1ドル80円の時は1箱85円ぐらいで買えますが今は150円なので150円ぐらい支払ってます。 昔85円で購入できてた紅茶が今は150円払わないと駄目で悲惨です。 日本人で日本から外国に旅行に行く人も悲惨です。円をドルに両替するとき 円を100ドルに両替するとき1ドル80円の時なら8000円払えばいいですが 1ドル150円になった時は 15000円も払わないと駄目になり 約2倍ですね悲惨になり海外旅行は高く行きたがらなくなります。円高は1ドル150円が130円110円90円70円って下がるのが円高です。円高になると輸入企業は最高です。1ドル150円で輸入してたものが1ドル90円になると90円で輸入できるようになりますし 150円で買ってた輸入紅茶が90円で買えるようになります。 日本人で日本から外国に海外旅行に行く人も最高です。 1ドル150円の時は日本円をドルに100ドルに両替するときは15000円必要ですが1ドル80円になれば8000円で100ドルに両替できます。円高になると 日本人で日本から海外に旅行に行く人も多くなります。 円高になると輸出企業は最悪です。1ドル150円の時はトヨタは 150万円でトヨタの車を輸出して儲けてましたが 1ドル80円になると80万円で輸出しないと駄目で大損です。半値でしか売れません。外国から日本に旅行に来る外国人旅行客も悲惨です。 日本に入国するときに100ドルを円に両替するとき1ドル150円の時は 15000円ですが1ドル80円の時に日本円に両替したら8000円です。たった8000円にしかならないので 円高になると外国から日本に旅行に来る人が減ります。 日本は1985年まではドル円は250円ぐらいでした だから当時輸入品は高値の華で日本から外国に旅行行くのも高値の華でした。 100ドルを日本円にするには25000円必要でした。 円高で1ドル80円になれば100ドルを日本円にするにはたった8000円で良くて 日本に住む日本人はばんばん海外旅行してました。 1970年代はドル円は300円から350円でした。 今日本の状況は1985年と同じらしいのでドル円は250円ぐらいが 適正価格なのでまだまだ円安は進みますよ。

この回答はいかがでしたか？ リアクションしてみよう

Mimi

2024/12/25 20:23

円高と円安を簡単に説明します。 ■円高 1ドル＝100円→90円のように、円の価値が上がること。少ない円で多くのドルが買えるため、輸入品が安くなり、海外旅行がお得になります。 ■円安 1ドル＝100円→120円のように、円の価値が下がること。多くの円が必要になるため、輸入品が高くなりますが、輸出企業には有利です。 要するに、円高は「円が強い」、円安は「円が弱い」ということです。