知恵袋ユーザー

2016/4/17 16:01

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セキュリティエンジニアを将来の夢にしているのですが 現在高2なのですが現在大学選びに悩んでいて、 セキュリティエンジニアは自分が技術を持っていることをアピールさえできれば

受験、進学 | ネットワークセキュリティ378,755閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

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すいません、いくつか間違いがあるのですが重大なものが一つ。 来年度設ける予定なのは「ネットワーク&セキュリティコース」ではなく「セキュリティ&ネットワークコース」でした。 ところで、質問主さんに限らず大学でセキュリティを学びたいと思われる方は多いと思いますので、下のようなblogエントリを書きました。ご参考にどうぞ。 http://tetsutalow.hateblo.jp/entry/2016/04/23/174238

その他の回答(56件)

セキュリティエンジニア目指して頑張ってね。専門学校と大学とどちらに進学するかは、環境やカリキュラムなどの違いを見ればその通りなのでしょうね。 研究・開発をやりたいのかコンピュータ運用をやりたいのかによっても進路は違うのかも。企業や役所に就職するにしても大学に行って修士・博士が必要だったり、腕があれば中高卒でもいけたり。また専門の異なる分野に進学するのもいいのでは。ひとつの専門だけでなく幅広い知識が必要になるはずです。 情報分野の特徴は、比較的体系化された資格や独学できる教材などがあるうえ、個人が実践的に学習するための環境を整えやすいことかな。 就職率については、学校か企業のホームページや情報源を探せばいいのかも。 情報セキュリティについて専門じゃないからわからないんだけど、そういったテーマの情報番組とか映画作品とかを観てみれば勉強になるかもよ。 http://yutbrs2.s602.xrea.com/ エンジニア役の俳優も結構好演しているので楽しめるかと。 http://sha23s.s601.xrea.com/

某大手電機で情報セキュリティARUGOSと物を開発から十年やりました。 高卒で30歳からこの業界に入りました。 何の覚悟もなく行きなりアサインされましたが、PM、PMOとして十年複数製品を送り出しました AES、SHA、juniperFW、フィルタドライバ、デバイスI/O等断片の言葉を現場で聞き、必死に本やインターネット等で調べて身につけました。 T大、K大など有名大でセキュリティを学んだ人も、現場では古い知識しか持っておらず即戦力になりませんでした。 セキュリティスペシャリストの資格を持っていてもです。 常に進化している分野なので、余り学校の勉強は役にたちません。 熱意があればやれると思いますよ。 がっちりこれとこれを勉強すると決めるとかえって選択肢が狭まるので、Windowsならカーネル上でのファイルI/Oの動作を勉強できるところとか、基盤を抑えられる所で学んだ方が良いと思います。 参考にならなくて申し訳ありませんが、東工大 情報工学課、関西大学電機電子情報工学課出身の方は、皆さん基盤をしっかり学ばれていたので、吸収が異様に早かったです。 情報漏洩となりうるデータ、インターフェイス、デバイス、プロトコルをを判断できると優位ですしですし、アピールポイントになると思います 専門学校、大学どちらでも基盤を勉強できるところをおすすめします。

アドバイスできないけど、しっかり勉強してるんだし夢に向かってまっすぐ進んでね。

一番の理想は専門学校と大学の両方行くことですが(笑)、大学のほうがお薦めです。 とにかく即戦力としてスタートダッシュを決めたいなら専門学校、セキュリティ系を軸にじっくり全体的なエンジニアに成りたいのであれば大学が適していると思います。 就職も同様の傾向で、技術者を即戦力で求めている所、例えば会社やシステム部門が若かったり急成長が予測されるような所は専門学校卒、長い目で見てシステム部門のトップや組織を引っ張る経営幹部に将来なるような人物を求めている所、システム部門が重要部門となっているような会社は大卒を募集している傾向と思われます。 私は貴方が目指している大学・学部卒で、現在は一般企業のシステム部門で、セキュリティ関連にも携わっている者です。 新卒で入社後5~6年は、専門学校卒の人のが羨ましかったです。実践的な技術と知識をあらかじめ持っており、プログラミングやテスト、運用保守などで即座に戦力になるからです。一方大学卒の私は、業務で使える具体的な技術や知識に乏しく、先輩の付き人みたいな役割しか出来ず、到底戦力になってないな~、誰でも出来る役目やな~と感じながら、裏で独学で勉強し何とか追いかけているような日々でした。 しかし、入社後10年も経った頃には、専門学校卒の人と変わらない技術が身に付いており、担当外のシステムもある程度把握できている程になりました。また、外部交渉、予算実績の管理、企画提案、人やスケジュール調整などいわゆるサラリーマン的な活動も自分なりに出来るようになっており、言い方は少し悪いかもしれませんが、当時羨ましかった専門学校卒の先輩方より先に昇進しました。 もちろん、専門学校卒・大学卒と出来る・出来ないは別です。僕の尊敬する師と仰ぐ人は専門学校卒です。今や出世や昇進が偉いなんてことはなく、一つの道を究める職人としての人生も素晴らしいものと思います。 しかし、システムの世界は2~3年経てば今までの技術や知識が古くなるような刷新の連続ですし、今や身の回りでシステムが関わらないものなんて無い世の中です。セキュリティだけを専門的に極めて最後まで通用するかどうかは分かりません。 20年前は汎用機(どでかい高性能なコンピュータを先に導入して、用途に応じたシステムを後から組み込む)、10年前はオープン系(用途・規模に応じたスペックのコンピュータやサービス、ソフトを組み合わせてシステムを構築する)、今やクラウド(機械やモノとしてのコンピュータを導入せず、インターネット上の仮想コンピュータを賃貸契約して使う)の時代です。 汎用機時代に中心的な立場だった人が、クラウド化に追従しようとせず、結果今は誰でも出来る入力作業要員になっている姿を見たりすると、専門システム職の難しさを感じます。 また、このSEは凄い、替えが利かないと思える人は、自分の強みである専門技術だけでなく、社内外との交渉や全体管理、他人の扱いが上手く、システム以外の、例えば経理や総務などの話も総じてできるジェネラリストです。システム部門のトップは最新の知識・情報収集力、管理力、行動力、交渉力、文章力や会話力が有る人物ですし、フリーのエンジニアも同様です。 総合情報学部は、アルゴリズムやUNIXに特化したシステムの専門的な講義もあれば、メディア論や通信技術の講義、経営学や社会学、心理学、数学などの学術的な講義、はたまた放送通信の実習やメディア作品の製作、街中でのフィールドワークなどもあり、名前の通り文理の垣根が無い「総合」の色が濃い学部です。僕は、3回生の時は経営学系のゼミ、4回生の時は言語学系のゼミに所属し、また一番面白かった講義は「自然言語情報処理」という講義でした。社会人になって直接役に立つかどうかはさておき(笑)、このようなバラエティ豊かな勉強ができるのは大学だけで、卒業し社会人になったら言語学なんてまるで触れる機会が無くなりましたし、本当に貴重な経験を積み上げられたと思っています。 他の方も仰っていましたが、技術は後からでも習得できますし、その分野に一度身を投じたなら、自ずと覚えていくものです。 僕も、入社後一週間でCOBOLというプログラミング言語を独学で覚えることから始まり、いつの間にか当時の社内では恐らく最もCOBOLプログラムに詳しくなり、そんな僕が作ったプログラムが天寿を全うするまで元気に動いてくれました。そして今でも、毎日のように分からんシステム用語が出てきては知恵袋を密かに調べたり(笑) 広く知的好奇心に刺激的な分野に触れられる場所、実践的な技術だけでなく、新しいも古いも深く勉強、研究できる場所は大学だけだと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。

大学行った方がいいと思います。 私はSEですけど、大卒じゃないので大卒以上の募集には応募できないです。 それ以外の条件満たしていても、それだけで入れない大手企業はたくさんあります。 どうせ行くなら四年制に行くべきです。 格段に有利だと思います。