私の母は、昭和14年生まれで早生まれです。
もう、おわかり通りで満85歳です。
母は兄弟が多くて9人兄弟だったそうです。下の弟(叔父)さんが若くして二人も事故で亡くなり、今のこっているのは母を含めて三人で、長女である伯母さんが91歳となっています。
あなたの質問を読んでいたら、なんだか人ごとではないような気がしてここへ来ました。戦争が終わった時が6歳といっていましたから、小学一年生ということですが、その時の記憶は未だに残っているみたいでしたよ。その息子の私も還暦となり、なんだか凄く月日が早く流れているような気がして戸惑っていることもあるんですよね。
ああ、あなたは肝っ玉母さんって何度も言われていましたね。
意味は、肝っ玉が強くて、精神的にも体力的にも力持ちな母さんのことをいいますが、その気持ちは凄く理解は出来ますよ。でもまあ、今のままのお婆ちゃんでいいのではないでしょうかね。あなたがそうやって願う気持ちも当然のことながらご家族も知っていると思いますし、気持ちだけでもという意味は理解できますから、まあ、ほどほどにというところでしょうかね。
ただ、そうやって目標を持つことはいいことだと思いますよ。私の母も心配性で、今でもよく手紙を書いてよこします。昔の人は凄く字が綺麗で、そこは昔から尊敬していました。父は既に他界をしていませんが、最期の時までずっと私の母でいて欲しいと心から願っているとことです。私の顔が分らなくなる前に、もう少しだけ親孝行をしようと、あなたの文を読んで勝手に思ってしまいましたよ。ありがとうございました。€(´∀`*)Эアハハ