『ONE PIECE』のウォーターセブン編において、ウソップとロビンの一味離脱は別件として扱われていました。 ・ウソップの場合は、ルフィとの確執から自ら船を降りる形となりました。しかし、最終的にはゾロの説得もあり、再び一味に加わることになります。 ・一方、ロビンの場合は、CP9との過去の因縁から強制的に連れ去られる形となりました。ロビンは自らの意思で離脱したわけではなく、一味に残る意思はありました。そのため、ロビンの救出が水の都の騒動の主な目的となりました。 このように、ウソップは自らの意思で一時離脱したのに対し、ロビンは連れ去られた形だったため、一味としては別件と捉えられていたと考えられます。