時給制の会社で正社員しています。 私の会社には時給制が2パターンあり、無資格者の時給と有資格者の時給があります。 昇給は半年に１回必ず全員同じ金額だけ上がる仕組みで最高時給（レート7）が設けられており、レートで変動をしていました。 私は無資格時給で勤めており、時給1,500円（無資格レート5）のだったのですが、資格を取り有資格の時給に昇給することになりました。有資格時給は無資格時給のレートと同じレートになると先輩社員や上司から聞いていたのですが、昇給した際レート変更の契約書が届いて内容を見るとレート4の記載で試用期間で前のレートより、一個下だと思ってました。 ですが、給与日になって明細を見るとレート4ではなく、レート3になっており経理に確認したところ、「契約書が間違っていた。本来は前の時給に近い金額での有資格時給の金額（レート）になる」と言われ、現在は無資格より時給が数十円高い状態ですが、1年もすると無資格の時給は最高時給（レート7）に到達するのですが、有資格のレートは1年後もレート5のため最高時給にもならず、むしろ80円マイナスになる計算になります。 こんなの詐欺まがいの内容ありえないと思い上司に相談したのですが、上司もそのルールを知らなかったみたいで、てっきり同レートで金額が上がると思ってたようです。上司は更に上に掛け合ってくれたのですが、足蹴にされて話が通らなかったそうです。 また、私の会社では最高時給になった人からボーナスが支給されるため、もちろん有資格でレートが下がった私はボーナスさえ貰えなくなりました。 再度、経理に話しても「法律的には一時的とはいえ、前より給与は上がってるため1年後年収が下がってるとしても問題ない」という返事です。 こんな詐欺まがいなことが法律的に違反では無いのですか？私は資格を取ってまで給与を上げたいと思い努力したのに泣き寝入りしかないのでしょうか？