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冬至点は国立天文台が標準時間で発表(標準時間 明石135度)していますが、日本国内でも経度が1度変われば4分時差が、生じると思います。

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回答(2件)

経度が1度変わると4分の時差が生じるのはその通りかと。 この時差は、日の出や日没の時刻、特定の天文現象の観測時刻に影響を与えるので、冬至点の正確な時刻も地域ごとに微妙に異なる事に。 国立天文台が発表する冬至点の時刻は、日本標準時(JST)で統一されていますが、これは、東経135度の明石を基準としてるので、他の地域では経度に応じて若干の時間のずれが生じる。 例えば、東京(東経139度45分)では標準時間よりも数分早く冬至点を迎えることになる一方で、西日本の地域では標準時間よりも数分遅れることになるので、冬至点も厳密には地域によって微妙に変化すると考えて良いんじゃないでしょうか。 ただ生活には影響がないので、話題になりにくい。

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