精神科にて「所謂グレーゾーン」、カウンセラーに「ASD傾向がある」と判断された高校生です。
精神科にて「所謂グレーゾーン」、カウンセラーに「ASD傾向がある」と判断された高校生です。 これから話すことを発達の特性と結びつけるのも烏滸がましいと感じる、いや恐らくただの自業自得な自分の短所について相談したいです。 小さい頃から、「危機感を持つ」ことや「失敗から学ぶ」ことが下手です。小さいことで言うと、少食であるのに自分が食べ切れる食事量がいつもわからず残してしまったり、飽き性なのにまた新しい趣味を始めようとしたり、時間に余裕がないのに必要のないことをやってしまったり。大きいことでは、同じことで何度も怒られたり、怒られないようにと何度も嘘をついたり、「このままだと怒られる」と感じていたとて行動に移さなかったり。 とにかく、やっとかなきゃだな・気をつけなきゃだなと思えません。そして叱られた後や叱られる間近で酷く落ち込みます。それでもまた同じような事で怒られる。嘘をついてしまう。 どうやったらこの酷い欠点を改善できるんでしょうか。そしてどうやったら親にもっと受け入れてもらえるんでしょうか。 親も自分の特性などは広い心で見てもらっていますが、「自分にはこういう悪さがあるんだ」と言いたいです。「何度も言わせないで」と怒られる度に「私は何度もやってしまう人間なんだ」と言いたくなる。 また嘘をついていることもできれば話して受け入れてもらいたい。怒られるのではなく叱られたい。 「しょうがない」と無かったことにしてもらいたいのではなく、静かに受け入れて「だったらその為にこうしよう」と話し合いたい。 でも話し始めることさえやり方がわからない。 皆さんには、まるで自分の悪いところは全部特性のせいだと言っているように感じてしまわれるかもしれません。悪いのは自分なのに怒鳴られたくない都合のいい人だと感じてしまわれるかもしれない。ですが一旦そういうことにして答えていただきたい。1人で直そうとしても直せなかった、直さなかったからもう周りに頼るしかないと感じています。助けてください。
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