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歌って才能ですか? 先日、娘のお願いでボイトレの体験に連れて行きました。 息子も見学として付いてきたのですが流れで息子も参加することになりました。

合唱、声楽382閲覧

回答(9件)

「子供は天才」という言葉がありますので、子供のころは思わぬ才能を持っているが、成長するにつれて「ただの人」になることが多いのですが、今回は遺伝子の話します。 遺伝子は生物の設計図と言われ、それは間違いでは無いのですが、幾つかのオプションの付いた設定図なんです。 遺伝子を顕在化させるスイッチが付いていてそのスイッチが胎教や育つ環境などでスイッチが入ったり切れたりします。 分かりやすいのが、クローンペットなどで同じ遺伝子なのに、同じ毛並みにならないことがあり、単に遺伝子が一つの設計図で無いと分かります。 ちなみに、指紋なども一卵性双生児でも違うというのは広く知られた話ですが、指紋は遺伝子とは全く関係の無いところで形が決まりますので、遺伝子のスイッチとは違う話になります。 興味がありませしたら、「遺伝子 スイッチ」で検索してみてください。

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素質の遺伝ではないが、遺伝子の遺伝は十分ありうる。 低身長の両親から高身長の子供が生まれることはあるのです。 つまり両親ともたまたま高身長になるための遺伝子が何個か不足してたけど、 二人の遺伝子合わさったら、たまたま不足部分を補い合ったということがあるのが遺伝です。

運動神経がいい人も居れば運痴な人もいます。息子さんは歌神経がいいんでしょう。 でも努力し続けられるかどうか、人を惹きつけられる歌声であるかどうかは分かりませんよ。

遺伝って なんでもかんでも遺伝するものでは ないと思うし 遺伝的には ならない事が なったりすることも当然あると思います 取り合えず遺伝の話は これで終了 あと歌に関してですが 才能の部分はあると思います よくカラオケとか行くけど ほとんど上手いと思う人いないので でも時々ですが 上手い人もいます 上手い人も 最初から上手かったのか 練習で上手くなったのかはわからないけど なんでもそうだけど 頑張れば ある程度までは上手くはなると思います 勿論ある程度までですが

演技もそうですが、他の人の言う通り身体の使い方が上手いか下手かによります。 一度言われて身体のこの部分に力を抜いて、この部分で力めば上手くいくなど経験はないけど瞬時に考えてすぐにそれを吸収して披露できる子もいますし、時間をかけて化ける子もいます。 でも経験上すぐ披露できる子にも時間をかければ割とすぐ追いつくので初めの一歩が上手いか上手くないかの違いかと思います。 足が速いスポーツ選手でも最初のスタートが苦手な人もいますし、逆にちょっと遅いけど、最初のスタートが上手い人もいます。 男性女性で脳や身体の使い方も違いますし、育ってきた環境が同じでも見てるもの、友人関係、好きなもの嫌いなものなども変わってくる。 先生の仰ってる事は歌の純粋な上手さではなく技術・テクニックの授業です。上手く聞こえるような補助的なテクニック、それっぽく聞こえるテクニックを教えてるにすぎないので「上手さ」とは関係がない部分になります。 歌の本来の上手さはピッチの正確さ、テンポ、感情の乗せ方なので、まだ才能がある、歌が上手いという判断は早計かと思います。 上記で言った「スタート」が上手くいくかいかないかの違いなので娘さんのやる気や根性次第ですぐにやれるようになるかもしれませんし。 なので才能とかではないって感想ですね。