現在の日本は景気循環論的には拡大期でしょうか、後退期でしょうか?
現在の日本は景気循環論的には拡大期でしょうか、後退期でしょうか? 好調な株価の推移などを見ると拡大期の後期のようにも思えますが、CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)などの数字から見てもそうなのでしょうか? 日銀が1月利上げの後も政策金利引き締めを前面に出しているのは、あくまでも足元の(円安輸入)物価や実質金利の低さが要因であって、景気循環的に消費拡大しているのでのブレーキという意味ではないと思います。 例えば景気が良くないのに物価対策、特に円安由来の物価対策で金融引締めを行うと、文字通りスタグフレーションということになりかねないでしょうか。 日銀の国債買い入れ減額や、日本の財政問題にフォーカスされて需給的にも市場金利(特に長期金利)は上がりやすいですが、この環境下で金融引締めを繰り返して問題ないのでしょうか。どうして現状金融引締めが必要な状況なのでしょうか。 専門家の方々、ご回答いただければありがたいです。
経済、景気・61閲覧・100
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