財源は国債発行のみで足りなきゃ発行すれば済む話なのに なぜ財源を主要課題にするのですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

お礼日時:1/21 21:42

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「税は財源ではない」と言うのはMMT理論では本当です。 ただし、「政府は支出にあたって財源を気にしなくて良い」と受け取ると間違いです。 財源を気にすると言うのは、今の日本だと「恒久的な支出の仕組みや減税の仕組みを作る時には慎重にすべき」と言う意味で使われています。 これは将来の大増税を避けたいなら大事なことです。

あなたの言うことが正しいなら、では最初から税金なんか取らなきゃあいいじゃん、国債で賄えばいいじゃんという話になりますよ。 そんな国はないのは、税金無しでは国が成り立たないからです。

財源ガー!と騒ぐ人たちは多いですが、皆貨幣観を間違っていますから仕方ないのですな お金が物だと思ってたり、お金がどこかにプールされていてそこから持って来る発想なのです。 銀行とサラ金の違いも説明できないでしょうね

それは「金が足りなければもっと借金すれば良い」理論ですからね…