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土地改良区への転職について質問です。 私は62歳男性です。現在定年後再雇用で医療機関にて事務職をしています。 家は農家で私立大学農学部を卒業しており、過去にはJAでの勤務経験もあります。

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回答(3件)

賦課金の徴収業務が1番知識が必要かと思います。 払いたくない人にも強制的に払わせなければいけないので土地改良法の払う根拠を説明しなければいけません。 それでも払わなければ役員が強制執行しますがその事務手続きをしなければいけないと思います。 総代会、理事会及び監事会は以前の議事録を見て数字当てはめるだけなので難しくないと思います。

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事務関係の仕事は詳しくはわかりませんが多くが事務だけでなく忙しいときは土木作業もされていますよ。 用水路の修繕や草刈りとかされていますね。 年齢も様々だね。 農家は農業していない農家やプライドだけ立派な高齢の農家もいるわけで結構勝手なことも言われると思うからその点は大変だとは思うけどね。 つまり地方公務員みたいなもんだね。

私は農家で改良区の理事をしていますが、体力的にきつくなったら早めに引退して改良区の事務員になるのは有りだなーと思っています。 私の改良区にも質問者さんのような経歴の方は大歓迎です。 土地改良区の組合員のほとんどが農業関係者というだけことです。 業務に必要なのは事務処理能力です。 賦課金の徴収業務 組合員情報の管理 経理会計財務、複式簿記 理事会、総代会の資料作り 行政機関や、土木事業者とのやりとり。難しいことではないけど農道や水路補修の話とか、公共事業による農地情報の変更とか、日程調整や連絡とか、まあまあある気がします。 郵便局と金融機関に行くことがよくあります。 他にも細々したことは組織によってあると思います。 組合員の様々な人と関わるところは心配かと思いますが、これは当たり外れあるとしか言えないかな。 一般的なコミュニケーション能力があれば大丈夫かと思います。 高齢で他界されて後継者いないとか親族不明で滞納金が増えるとか 高齢社会ならではの課題は多くなるかもしれません。 必要あれば司法書士等に依頼するので、そういうのもたんたんとこなすだけですが。