回答(7件)
多くのLinuxも無料ですよ? …みたいな話の腰を折る真似はやめときますw でもmacOSの祖先が、 Linuxの祖先でもあるUNIXであり、 このOSは人類の共有財産みたいな 認識になってます。 すなわちMS-DOSやWindowsみたいに ほぼ独自開発、ソース非公開、 有償販売前提の品とは始まりが違う感じです。 とはいえ先のご回答にもありますが、 macOSになる前のMacOS Xも 10.0パブリックベータ(公開ベータ版)から 有償販売されていました。 ベータは2700円、正式版は1万2000円 〜1万5000円くらいだったと思う。 なおもっと前の漢字Talk、MacOS 8や9も 有償販売でしたね。 Macは今昔とわず必ずOSが付属していますが、 今と違い、付属よりも新しいOSに更新するには 出費が必要でした。 ちなみに10.0パブリックベータ版を 買ってた状態で10.0正式版を買うと、 ベータの代金分は値引きされました。 事実上ベータ版は無償ですね。 (まぁ然るべきですが) そこから10.8までは有償販売でした。 UNIX系ではこういう有償販売はあんまりないか、 対価取ってもWindows程では ないらしいです。保守サポートを付加しても Windowsほどの売価にするのはどうか? みたいな風潮もあるとかないとか。 現在のところ無償なのは、 そもそも他の機器では使えませんからね。 また、上記の批判もあったのかな?と思います。 なのでPCハードウェアと一体の製品。 一体としての価格になるという見方が 最も正しい気がします。
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