回答受付終了まであと7日
『ウルトラマンギンガ』、『ウルトラマンギンガS』、『ウルトラマンX』に関する質問です。 この3作品に共通する、スパークドールズに関してです。
『ウルトラマンギンガ』、『ウルトラマンギンガS』、『ウルトラマンX』に関する質問です。 この3作品に共通する、スパークドールズに関してです。 『ギンガ』、『ギンガS』のスパークドールズは、闇の支配者ダークルギエルにより生物が「命の時間を止められた」状態で、ウルトラマンタロウなどを除けば自我はありません(ただし『スパークドールズ劇場』でタロウと会話しています)。 この人形はダークライブやウルトライブにより人間や宇宙人が一体化し、スパークドールズ自身ではなくライブした主の意思で動きます。ライブしたあと倒されてもスパークドールズも一体化していた主も死ぬことはありません。またウルトラマンビクトリーはウルトランスで腕にスパークドールズの力を宿します。 『X』のスパークドールズは、基本的に地球に眠っていたオーパーツで、ウルトラフレアやダークサンダーエナジー、人間の技術で本来の姿に戻ります。主人公大空大地の台詞からして、ザナディウム光線などの特殊な攻撃でない限り倒されると死ぬようです。また人形の状態でも自我はあるらしく、ガオディクションという技術で感情を読み取れます。 ここで質問なのですが、前者と後者のスパークドールズを互換する行為は出来ないでしょうか? 例えば前者のスパークドールズの感情をガオディクションで読み取ったり人間の技術などで本来の姿に戻したり、後者のスパークドールズをライブやトランスさせたりは出来ないでしょうか? ちなみに『X』ブルーレイボックスⅡによれば、礼堂ヒカルがゴモラにウルトライブする案があったそうです。 このゴモラは『ギンガS』の個体、つまり前者のスパークドールズを持参していた可能性もありますが、『X』の個体、つまり後者のスパークドールズである可能性もあります。
特撮・8閲覧