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台湾有事の可能性を低いと考える方、 以下の様なニュースやコメントを見ました。 お考えを教えてください。 ①中国の核弾頭がアメリカの予測より早く増えていて

回答(5件)

①中国はもう何十年も前からずっと核戦力を増やし続けており、最近になって方針が転換したわけではありません。つまり、今後も同様の路線(可能な限り戦争は避けつつ、台湾を取り込んでいく方針)が続く可能性が高いです。 ②中国は、武力で世界を統一できるなんて勘違いするほどアホじゃありません。アメリカやソ連ですら不可能だったのをずっと見てきてます。 今の中国ではアメリカにも勝てません。そんな状態で戦争を始めても負け戦になるのが目に見えています。そして、中国は賢いので負け戦はやりません。 中国が始めるとしたら、「アメリカと真正面から殴り合っても勝てる」と確信した時です。そのために着々と戦力を増強し続けています。 おそらくその努力が実るのはまだまだ先、それこそ半世紀とか一世紀とか先のことだと思いますが、中国はそれくらい平然と待てる気の長い国です。短期でせっかちな日本人とは違います。(だからこそ中国は恐ろしいのですが)

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核弾頭をいくら増やしても実際使える訳では有りません。 現にロシアはいまだに使用してません。 〉中国の野望である世界覇権、台湾統一などのため。 世界制覇など出来る訳有りません。 過去世界制覇した国は有りません。 台湾侵攻が絶対無いとは言い切れませんが、人民解放軍幹部は利権で蓄財して退役したいのです。 最悪失敗したら全てがパーになります。 習近平がいくら進軍ラッパを吹いても笛吹けども踊らず状態になる可能性が高いとみてます。 それは習近平も分かってるからなんとか政治的に台湾を取り込みたい。 一国二制度を働きかけてるのもその現れです。 そして台湾は民主主義。 次の総統選まで親中派が当選する様工作を仕掛けて来るでしょう。

台湾有事が中国軍の台湾島への武力侵攻支配なら。ありません。 アメリカと中国は共に第一の貿易相手国です。 トランプさんは追徴関税を取ると言っています。 台湾企業を使ってアメリカに輸出すれば追加関税を逃れる事が出来ますね。 中国にとって台湾企業を壊す様な武力侵攻はしません。損ですから。 アメリカも台湾がどうなろうとも派兵はしません。 日本は中国にとっても問題にはしません。 まあ台湾有事等今にも起こりそうだと言っている人は。 台湾や本土に行っていないで言っている。 現地に行けばそんなことは無いと分かります。 不確実なニュースですね。

昔と現代は、全く違うわけです。 なぜなら、自動報復システムが起動するからです。 自動報復システムとは、たとえば、中国がミサイルを発射した場合、 衛星が感知して、アメリカも自動的に発射するというシステム。 自動的に発射しないと、間に合わないからです。 この自動報復システムがあるので、 うかつに、ミサイルなんて発射することが出来ない。

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つまり、台湾に侵攻するにしても、日本に侵攻するにしても、 ミサイルを使わないように地味な戦い方をしなければいけない、 しかし、地味な戦い方だと、長期戦となり、 ロシアのように、ものすごい年月と、ものすごい損害が出てしまう。 そこまでして、侵攻する必要があるのか?

有事を起こしてまで、中国が台湾を手に入れる理由が見当たりません。

となるとニュースの様な動きは何のためのですか? 凄まじい勢いで核弾頭が増えてたり、ロシアから教訓を得ているなどと書いてあったのでどういう事かなと…