知恵袋ユーザー

2007/6/14 18:00

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幽霊には塩が効くんですよね。 では、なぜ、海にも幽霊が出るんでしょう??

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免疫により殺虫剤が効きにくい抵抗性害虫がうまれるように、 幽霊も免疫を持ち、塩が効きにくい抵抗性幽霊になったのでしょう。

大昔人間は死ぬと体が腐り始め、穴と言う穴から蛆虫が出て激しい悪臭とともに白骨となって行きました。 美人で有名な小野小町でさえ死んでしまうと同じ運命を辿ったのです、其れは人間の逃れられない死への恐怖だったのです。 しかし人間は塩の存在を知るのです、塩を死体に掛ける事で腐敗が止まり、そのままの姿で保存する事を学ぶのです。 何も知識はなくとも人は塩の魔力を信じることで永遠の命を祈ったのです。 盛り塩は一説には貴人が牛車で思い人を訪問する時に牛を立ち止まらせる効果を狙ったとの説があります、激しい労働を強いられる牛には塩は絶大な効果があったのでしょう。 塩に霊力を感じる瞬間です。

★葬式の後、よく塩を振り掛けます。なのに塩分を含んだ海水の中から出る「海坊主」という霊の名称がある。不思議です。また「水槽」など水をためたものが悪霊よけになるらしいけど、海は水だらけ。これも不思議です。  普通、植木鉢に塩を撒くと植物は枯れますが、クロマツやマングローブなどはかなりの塩分に耐えることができるようです。海の生物ハマグリを真水の水槽に入れると死にますが、同じ海の生物でも、ウナギ・シャケなどは川を上っても平気です。  そう考えると、downloads_jp様のおっしゃるように、それぞれの霊の、適応できる環境条件が違っているのではないかと思われます。環境問題はとても大切ですね。

「ほとけ造って魂入れず」と同様に、盛り塩しても念を籠めなければ、ただの塩の山でしかありません。 海水に魂とか念とかいったものが籠められているとは思えないし、もし籠めた人がいるとしても“希釈”されてしまうでしょうね。 ま、そんなことより儀式ですから、効果云々言ってはいけません。

たとえば陸上競技で言えば、 短距離走や、長距離走、「得意分野」があると思います。 幽霊がもしいれば、 それぞれタイプがあるのかもしれません。