Princequillo系のように母系に入って成功するのがTeddy系。

他のサイアーラインをサポートする一方、その反作用で自身の系統は縮小の一途を辿った。
それでもTeddy系種牡馬はみな母系に入ってより大きな影響力を発揮し、父系が残らずとも血統表の中では大きな存在です。(修正済み)

2023/12/21 21:50

リバティアイランド←All American←（Mr. Prospector）←（Case Ace）←Teddy

リバティアイランドとMr. Prospectorの馬体が似ている気がします。アウトブリード派ですが気性や体質なども含め、リバティアイランドに関しては五代血統表に残るミスプロクロスも納得するしかないかと。
ドゥラメンテはWishing Well要素が強めな印象ですが Wishing WellのサイアーラインもまたTeddy系です。

リバティアイランドがT2400mを圧勝したスタミナの源はTeddyでしょう（自論ですが）
そりゃ強いわけだ。

まだまだ成長するでしょうね。
心配なのは怪我だけです。(修正済み)

2023/8/7 13:48

【1920 Sir Gallahad[仏2000ｷﾞﾆｰ★ｼﾞｬｯｸﾙﾏﾛﾜ賞。北米LS.4回。北米LBMS.12回]
●1927 Bull Dog[1943北米LS。1953'54'56北米BMS]】兄弟の父。
　　1937 Romanの父父(Sir Gallahad)。

1944 Tudor Minstrelの父母母父。
1956 Herbager［仏ダービー★サンクルー大賞］の母母母父。
1961 Le Fabuleux[仏リュパン賞T2100★仏ダービー]の母母母母父。
1998 ファルブラヴ［ﾐﾗﾉ大賞T2400★ｲｽﾊﾟｰﾝ賞T1850★JC〈中山代替開催T2200〉★ｴｸﾘﾌﾟｽs★英国際s★QEⅡs★香港c］の、母母母母母.母父*母母母父父.父母父(Kirkland Lake)。
2002 シーザリオの母母母母母.母母母母父。
2011 トーホウジャッカル[菊花賞]の母母母母母.母母母父(修正済み)

2016/10/17 22:14

St. Simonの血は走るぞ　つけろつけろ
Hyperionの血は走るぞ　つけろつけろ
次はNearcoだ　Lady Angelaだ　Nasrullahだ　Bold Rulerだ

なーんて売れる品物にドッと偏るのは商売の常だけども
趣味娯楽だけで馬つくって走らせてる人たちが
一部でいいからお金出しあって基金たちあげて
あなたやBlack Toneyの血量を強化した馬つくってくれてもいいのにね。
今ならまだぎりぎり間に合う。

2016/2/16 0:32

サンデーサイレンスの父ヘイローの本当の父親はあて馬に成り下がったダマスカス。
サンデーサイレンスはTeddy系の同族配合馬だったとすれば、サンデーがニジンスキー系肌馬と相性が良かったこと、ロベルト系肌馬から妙にキレ味がある産駒が出たのは頷ける。

2015/5/23 4:54

ウインフルブルームの牝系に名がある

2015/1/4 16:17

1923年仏リーディングサイアー。

2013/3/20 18:43

下記のトロワン賞とは仏ダービー（トロワザン賞）のことですかね。

2013/1/6 8:17

日本の競馬関係者達はこの馬に感謝しなければなりませんな。

2009/10/29 20:36

ダマスカスやオジジアンやキャプテンスティーヴなどの祖先。
サンデーサイレンスの母父アンダースタンディングもこの流れであることは有名。(修正済み)

2009/9/23 10:57

牝系で活躍するこの血統、現在種牡馬いましたっけ？

まだ、オジジアンって現役でしたっけ。
貴重血統ですからなんとか残す努力をして欲しいです

2007/5/4 21:37

8戦6勝。勝ち鞍はサンセバスチャン大賞、サンセバスチャン・セントレジャー、トロワン賞、
ダルボンナイ賞、サブロニエール賞
第1次世界大戦のためにフランスでは競馬場が閉鎖されたためにスペインで3歳時にデビュー。
いきなりG1のセバスチャン大賞で5歳馬に3馬身差の楽勝。
サブロニエール賞ではラファリナをゴール前でクビ差競り落とし勝利した。
大戦中のフランス最強馬だったが大きなレースには勝っていないために
種牡馬としては恵まれないスタートになった。
Sir Gallahadなどを輩出しフランスリーディングサイアーにつく。
高齢になってからOrtello（凱旋門賞）、Rose of England（オークス）などの大物を輩出。
その後オーナーの財政悪化のためにアメリカに輸出された。
しかし、父系よりもLa Troienneによって広がった牝系のほうが現代には大きな影響を与えた。
眩いばかりの名馬の宝庫であり、20世紀において最も優れた牝系と呼んで差し支えないだろう。(修正済み)

2005/12/9 0:43