"Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders"(「精神障害の診断と統計の手引き」)の略。アメリカ精神医学会によって定められたマニュアルであり、様々な病理の診断基準を例示したものとして広く精神医学界で参照されている。なおこれまで四度の改訂が行われており、その改訂に従って例えば第四版ならDSM-IVと表示するのが一般的である。有用である反面、その科学的根拠の弱さを指弾する批判も存在する。
A. 病院で、そのように訴えると、うつ病と診断されるでしょう。 うつ病に、国際的な診断基準DSMが使われるようになったので、なおさらです。 しかし、病気は、個人固有のものですから、必ずしも、そうなのかはわかりません。きちんと診てもらいましょう。
真っ直ぐ伸ばす 引き上げる 立てる 背すじを真っ直ぐ 膝を真っ直ぐ ダンスではいろんな”真っ直ぐ”が出てくるけど そろそろ”真っ直ぐ”はやめませんか 身体を長く使えるのは絶対にカーブとスパイラル☆ だって 筋肉も骨もそう動くようにできているんだもの! 真っ直ぐより スパイラルの方が長いです 動きが柔らかくしなやかになるし 余分な力みも要らない 全体のラインも立体的できれいに見えますよ♪ ”真っ直ぐの呪い”から抜け出せば もっと自由に もっとのびのびと踊れますよ♪ とはいえ・・ スパイラルといっても ただねじったら ギュッと絞られちゃって苦しいでしょ 長くなるには ダブルスパイラルなのです(^^…
明日の『DSM脚編』のために予習してみたらつながるだけで脚が楽なの♪痛いはずの股関節もスムースに動いてちょっと自分がびっくり(笑)秘密はこの包帯4本・・なんでしょね(笑)ゴム付けたのはナイスだったわ~☆ ゴールデンウィークは一緒に巻かれてみませんか(笑) カーブとダブルスパイラルの流れがわかると 自分がどこを使っていなかったか 本当はどう動きたかったのかがわかりますよ☆ ■スパイラルを使って踊る DSM4月27日 12:30〜15:45 新宿マイスタジオベリーダンスやジャズ、コンテ系の方向けダイナミックなボディの動きをブラッシュアップしましょう5月4日 13:30〜16:45 新宿マイスタジオ…
「やりたかった動きはこれです!」 身体にあるカーブとダブルスパイラルのつながりを ダンスの動きに使ったら・・・♪ アンジュレーションやドルフィン ヘッドロール&ヒップロールからのボディ全体の動き スネイクアーム・・ 頭・肋骨・骨盤の連動がカギになるこうした動きも カーブとダブルスパイラルのつながりがわかると なぜか 気持ちよく身体が動いていきます☆ こうやってつながっていくのね! 考えなくても身体がつながって動くのが DSMの面白いところ(^^)b あなたもぜひ体験にいらしてください☆ ベリーダンスの方が主な対象ですが ジャズダンス、ラテン系など 興味がある人はジャンル問わず受講していただけま…
頭が重いから 肩が凝るとか 姿勢が悪くなるというけれど 頭は重くないと困るのです! 頭・肋骨・骨盤 大きくて重いものが3つ連なるからこそ あなたの身体は多彩な動きができるのですから! もし大きな塊が2つしかなかったら どちらかが土台になって もう一方がグルグル 揺れるように動くしかないですよね これで立ってたらすぐ倒れちゃう でも塊が3つあると・・・ほら! それぞれが違う方に動いていけるし お互いに重さがあるから バランス取り合えます 頭が軽かったら ただ振り回されるだけ 2つのときと同じです 3つあるから踊れるの!! この3つは脊椎を介してつながっています その連動がうまくいくかどうかが ダ…
今日は股関節が痛くなっていたのです 電車の手すりにつかまっていたのだけど その腕がギュッと自分の方に縮むつかみ方をしていたのに気づいて ”腕は長くなりながら手すりを持つ” こちらに変えたら 腕が楽なのに安定して自分を支えられて 軸側も楽に長くなっていきました 長くするのではなく 長くなる この違いは 言葉だけでなく質の違い 腕は長く伸ばしたり突っ張るのではなく インスパイラルの流れで長くなるのがGood☆ これはバーを持つ腕も同じですね 動きは カーブとスパイラルでできています(^^)b GWはスパイラルの流れをダンスに活かすワークショップ ■4月27日 スパイラルで踊る ベリーダンスのための…
メンタルヘルスの問題は深刻だと思う。 blog.kaname-fujita.work -----講義録始め----- 学際的な観点から鬱病について考察します。なぜ鬱病が増加しているのでしょうか?精神疾患は現代の最大の健康問題の一つであり、その中でも鬱病は特に代表的です。過去20年間で患者数はほぼ3倍に増加しています。医療機関の数も増え、より身近に受診できるようになりました。これにより、診断される件数が増えています。 鬱病の病態にも変化が見られます。DSM(精神疾患の診断と統計マニュアル)の影響により、診断基準が以前よりも広範に適用されています。例えば、精神的に折れるタイプの状態も、鬱病と診断さ…
精神疾患の診断統計マニュアル(DSM)は、精神保健の専門家が精神疾患を診断し分類するために使用するハンドブックです。DSMは、米国精神医学会(APA)が発行しており、現在第5版(DSM-5)が出版されています。 DSMは、精神保健の専門家が精神疾患を記述し診断するための共通言語を提供し、診断の一貫性と正確性を確保するのに役立っています。DSMは、気分障害、不安障害、人格障害、精神病性障害、物質使用障害など、幅広い精神疾患の診断基準を含んでいます。 DSM-5は、診断カテゴリーに基づくセクションで構成されており、各カテゴリーには、診断を受けるために満たさなければならない特定の基準のリストが含まれ…
今日は指導者向けコース <AT Dance Pro Bodyマスター Level2> (旧:ATD身体の骨&コツ指導者) オンラインでの質問会でした 4〜6月はDSM(ダブルスパイラル・ムーヴメント) 今月は胴体のカーブとスパイラルの 動きのつながりを探究しています 頭・肋骨・骨盤の動きが 脊椎のカーブを介して連動している 先週それを体験してみての気づき ・ロールダウンがもっとやりやすくなって 前よりもっと好きになった ・ワルツステップのプレパレーションと そこからの動きが楽にスムースにできた ・スパイラルで生徒さんの動きがスムースに変わった ・顔だけでなく後頭部も思い出すとスパイラルがしやす…
◯ETV特集 「ルポ 死亡退院 精神医療 ・闇の実態」(Eテレ2/25、3/1 ) 生活保護費が4兆円、そのうち1割の4000億円が、精神科神経科での入院費というのに、びっくりしました。ここも日本か世界か、結構、闇の深い世界であると思われてきました。日本では、大事件、犠牲者がでて、かなりの社会的な話題とならない限り、いつの間にか蓋をされてしまうことがわかる事例の一つです。この国は決して弱者にやさしくはないのです。 <滝山病院事件 入院患者の頭を殴ったとして、50代の男性看護師が暴行容疑で警視庁八王子署に逮捕されていたことが捜査関係者などへの取材で判明した。この男性看護師のほかにも3人の看護師ら…