「潮騒の湯・足湯」で一休みの後「洲本城址」へ。 洲本城は、三熊山上一帯に城郭を有する山城で、戦国時代が終わり平時に成ると山城では不便なため三熊山麓に政庁機能を移転「下の城」と呼ばれ、現在は洲本市立淡路文化資料館などが置かれ一帯は公園整備されていて、三隈山上には疑似天守が展望台として復元されていますが、私達はお濠沿い庚午事変を題材とした船山肇原作「お登勢」のお登勢像が置かれた八幡宮前通りを抜けて大浜海岸から洲本港に向かいます。 船山肇 原作「お登勢」のお登勢像。 稲畑汀子の句碑「海見えて 風花光る ものとなる」。 永田青嵐の句碑「傀儡師 浪の淡路の 訛かな」。 ランキング参加中神戸市から姫路市 …