寂しさ

今週は少し暖かい週だったらしい。確かに、先週までの動くのも嫌になる寒さはなかった気がする。 「ネックウォーマー着けるほど寒かった？笑」 そういって小馬鹿にされたけど、寒さなんて、気がつく前に対策してなんぼだと思う。 暑さより寒さの方が苦手な私からすれば、着込むだけで対策できるのなら、「寒い！悲しい！」となる前に温かくしておきたい。 人によると思うけど、私は寒いと悲しくなる。暑さはムカつき？ でも、メンタル不調度合いでいくと、寒さの方が深刻。今は二人暮らしだからなんとか紛らすことができているけど、寒さが続くと絶望感に苛まれる。 夏も冬も基本はエアコン無し派なので(最近の暑さは命に関わるのでつけま…

こんにちは、エマです。 今週のお題「大人だから」に乗っかってみます。 私は、いい大人だから、自分の機嫌は自分でとれる自分でありたいと思います。 昔、本で読んだのか、誰かが言ってたのか、もう忘れましたが、「自分が寂しい時、寂しさを他人にうめてもらおうとするな」という言葉が今でも心の片隅に残っています。もともと私は群れるタイプではないので、わりと一人で平気でというか快適に過ごせるので、寂しいから誰かと会いたいとかはほぼないです。 ま、これは、私が生まれ育った日本でぬくぬくと比較的平和に暮らしているという大前提があって言えることではあります。年をとって、体力も気力も減退した時には、まるで別人のように…

日曜はより孤独を感じる。 論文にできそう。 「人はなぜ寂しさに苦しむのか」という問いは、古くから人類が抱き続けてきた普遍的な疑問です。中野信子さんの著書『人は、なぜさみしさに苦しむのか？』をはじめ、多くの人がこのテーマについて考察してきました。本稿では、この問いに対して、生物学的な側面と社会的な側面の両方からより深く探求し、現代社会における孤独問題の解決に繋がるような知見を提示します。 生物学的な側面：孤独がもたらす生存への脅威 社会性生物としてのヒト ヒトは、群れで生活することで生存してきた社会性生物です。共同で狩りを行い、子育てを行い、互いを助け合うことで、厳しい自然環境を生き抜いてきまし…

毎朝のジョギングコース。 川の堤防沿いを走るのが日課なのですが、川を横断する橋を渡るときはいつも歩いて渡ります。 橋の上を歩きながら、川と遠くの山と空を見上げて自然を感じるのが好きです。 4か月前になるかな？（夏の時だった気がする） その橋の手すりに蜘蛛が巣を張っていました。 蜘蛛は苦手なので「気持ち悪い...」と最初は驚きました。 でも毎朝蜘蛛と顔を合わせるうちに、「今日も元気？」と心の中であいさつをする仲になりました。 クモはいつ見ても同じところにいて微動だにしませんが、少しだけ大きくなっていたりして愛着が湧きました。 「生きているんだ」 最近、自然の中に生を感じることが多くなったように思…

先日、セッションを受けてから love-twin0918ray.hatenablog.com １日経って見えてきたことがあったんです 父とのこともそうだけれど、 わたし 「求めることが怖かった」んですよね だから、 「好き」っていう気持ちすら なかったことにしていたんだと 気がついたんです 今の彼と出逢って、 最初は寂しさを紛らわすために 声を掛けただけだったけれど、 印象的だったのは 「すごく寝顔の綺麗な子」で すっごい優しくて わたしに“初めて”を教えてくれた子 たぶん、きっと、 惹かれていってるって 気持ちが動いていないわけじゃなかったんだと… でも、それでも、 彼への「好き」がなかなか…

おはようございます！魔太郎です。 9月の連休を利用して、古女房と東京へ旅行してきました。 9月13日（金）に有給取って16日までの3泊4日。 古女房との旅行なんて何年ぶりでしょうか。 2年前に僕が前立腺がんになったり、コロナ禍があったりしましたから。 今回はある人から「宮崎からの飛行機代と東京でのホテル代を出すから」と、招待を受けたのです。 魔太郎は64歳、古女房は61歳。 暑かったので、はとバスのランチクルージングを楽しんだり東京駅付近を散策。 おのぼりさんでした（笑） 予約されていたホテルは、日比谷にある高級ホテル。 26階からの部屋から眺める夜景がこれ。 中心部にわずかに見えるのは東京タ…

愛聴している尾石晴さんの話から思うこと 「学びの引き出しはるラジオ」 https://r.voicy.jp/Yd9edjYBmk4 常々、劣等感や孤独感に敏感で どうしたらなるべく感じないようになるのか またそれらを感じて落ち込んだ時、どう言う風に対処すればよいか 考えてきました 落ち込み寂しさを感じた時、人に会える元気のある時は会う 話しを聞いてもらえる人に会う 散歩に出かける、日光を浴びる 好きな物を食べ早寝早起きをする そしてただ、どんよりした気持ちが過ぎ去るのを待つ 私の中では薄暗いトンネルの中に入っているイメージですが 尾石晴さんの話では”寂しさを味わう”と表現されていました 私は自…