安倍総理

奈良の正倉院展を見に関西に行った際、神戸にも寄った。 そうだそうだ、11月17日に県知事選挙があるんだ、と思った。 「パワハラ、おねだり、職員自殺疑惑」でマスゴミが全力で斉藤氏をたたきまくっていたあの件。 結果的に、元尼崎市長だった女性候補を13万票以上引き離して、斉藤氏が再選した。こういうとき「女性」って清潔で正しいイメージが強いんだが、それすらかなわなかった。 一体、何だったんだろう、あのマスゴミの大騒ぎは。 反斉藤の候補（ザコを含む）が多すぎて、票が分散してしまった観もあるが、結論として、兵庫県の有権者たちは、マスゴミが意図していたように洗脳されなかった、ということらしい。これは、アメリ…

「 反回想――わたしの接したもうひとりの安倍総理 (扶桑社ＢＯＯＫＳ) 作者:青山 繁晴 扶桑社 Amazon 」青山繫晴 ＜所感＞ 安倍総理は青山氏を参議院議員への出馬を要請した電話で「青山さんが国会に来ると自由民主党が変わる」といった。 もし今の自民党総裁に出馬することができていたらよりその変化が全国的に可視化することができただろう。 消費減税、財政法4条改訂、そして憲法9条にに自衛権行使の追加。 そこが非常に悔やまれる。 また憲政史上最長の政権となった安倍政権だが、実質的に一次政権は親中、親韓、親北議員にやられたこと。 そして二次政権は森友事件と加計問題であであること。 ここが明記されて…

はじめに 日本の賃金が30年以上上がっていないという状況は、他の国々と比較しても非常に特異なケースです。多くの先進国では、この期間に賃金が上昇している一方で、日本では経済の停滞とデフレーションが続いてきました。 賃金停滞の原因 1. 経済成長の停滞: バブル崩壊後の長期不況 デフレーションによる消費意欲の低下 2. 労働市場の変化: 非正規雇用の増加 少子高齢化による労働人口の減少 3. 企業の利益分配の傾向: 内部留保の増加 労働者への利益還元の減少 他国の状況 例えば、アメリカやドイツなどの国々では、技術革新やグローバル化によって経済が成長し、賃金も上昇してきました。また、北欧諸国やオース…

世界中で暗躍する中国に対し「自由で開かれた国際秩序」を求めるのは悪い事なのか？

本日、文部科学省は、教団に対する解散命令を東京地方裁判所に請求した。 もうここまできたら、解散命令が出るのは、教団側が最高裁まで争っても、時間の問題であろう。 しかし、解散命令といっても、宗教法人の肩書きを外し、免税特権を喪失させるだけで、別に、「集まってはいけない」「宗教活動をしてはならない」ということではない。宗教活動の自由が保証された憲法下で、あいつらの活動自体が止むことはない。我々は、引き続き、ひっかからないようにするための注意が必要である。 かねてからずっと問題になっていた、宗教法人とはほど遠いカネ集め団体であったが、なによりも昨年の安倍総理の殺害事件がきっけになったわけだ。 安倍総…

9月4日午前、母がいる施設より、 「ふみさんの状態があまり良くないから、一度会われますか」と連絡あり。 きたかー！ 10分ほどの距離を急いで母に会いに。 声をかけても目は開けない。しかし、かすかに足が反応している。 痩せた身体をさすって、手の甲を触った時である、急に母ふみは 「痛ア〜い！」と叫んだのである。 ええ〜！声出した〜！ 午後、主治医から説明があると聞き、一旦帰る事に。 約束の時間に顔を出すと、母ふみはヨーグルトを完食していたのである。 以前、「100歳まで生きて、安倍総理（当時）より賞状を貰いたい」と言っていた母である。 ちょっとその言葉が頭を横切る。 狙っているな〜！賞状を！ ふみ…

評判は最悪です。