国際関係

2025年8月1日（金）月初めも暑い夏。台9号が関東に近いから影響を受けてるみたいだ。そして台風10号発生。 桑名では3日連続40℃超えになったようだ。40℃超えも当たり前になってくるね。冬は冬でドカ雪を心配しないといけない。どちらにしても地下壕が必要になってくるよ。強風、竜巻、放射能漏れとかも、いろいろと心配になる。食料も心配だ。 国際関係は難しい 2025年時点で、パレスチナを国家として承認している国は140か国以上あるという。昨年ヨーロッパでは、スペイン、アイルランド、ノルウェー。最近ではG7のフランス、イギリスが承認の意向を示している。すう勢は国家承認に傾いているともいえる。 日本はパ…

経験者に言わせると、離婚は結婚の三倍エネルギーが必要だそうだ。 これは婚姻関係に限らないが、深い関係にあればあるほど、その関係を断ち切るのは難しいのだろう。戦後の日本とアメリカの関係こそ、まさにその典型的な事例になるような気がしてならない。 太平洋戦争で散々苦労したアメリカは、日本の軍事力を大きく削ぐことに重点を置いた。ただし、日本列島の地理的条件が地政学上、きわめて有用なものであることは確かなので、アメリカ軍の海外拠点として活用することが基本方針であった。 アメリカから軍事力の保有を否定されたので、これ幸いと経済発展に集中したのが日本の躍進の原点である。明治大正期の飛躍的な軍事力増強が日本を…

世界の超大国が、そのプライドをかなぐり捨てリーダーシップの発揮を拒否して、ひたすら自分の小さな殻に閉じこもり始めた。このようなチマチマした姿勢・態度は、人間に例えると「・・・あいつは人間が小さい！・・・」と揶揄されるのがオチである。 では、どうしてこうなってきてしまったのか？とあらためて考えてみると、やはり、超大国も年を重ね

こんにちは南仙台の父です。 韓国では現大統領が行った戒厳令によって責任追及が始まっており、政局に も影響を与えています。 そんな中でトランプ大統領による影響はまだ表面化しない中で、かつてのよ うな厳しい対応が改めて起こるとの予測もあって、韓国内はかなり不安な感 じになっています。 今後は再び大統領選となって新たに急進左派が政権を取り戻すという予測も ある中で、大統領候補が従来よりも左派の度合いも高くなっていることから 、対日関係だけでなく対米・対中関係にも大きな影響が出そうです。 果たして急進左派が政権を取り戻すことになるのでしょうか。 写真は鑑定の結果となります。 左側が結果、右側が環境条件…

こんにちは、気まぐれ部長です！ 今日は、米大統領選におけるトランプ氏の圧勝についてお話ししたいと思います。 選挙前は大接戦が予想されていましたが、結果はトランプ氏の圧勝。 なぜこのような結果になったのか、一緒に考えてみましょう。 選挙前、多くのメディアや専門家は、接戦になると予想していました。しかし、実際の結果はトランプ氏の圧勝でした。このギャップはどこから来たのでしょうか？選挙戦の初期段階では、トランプ氏の支持率は低迷していましたが、選挙が近づくにつれて支持が集まりました。特に、彼の強いメッセージと明確な政策が有権者の心をつかんだようです。 トランプ氏の支持基盤 トランプ氏の支持基盤は非常に…

booksch.hatenablog.com Check... Russia and Ukraine discussed future interaction このような記事が前に出てくるのは、終結の前兆ならば良いのですが???トランプが大統領になることで、水面下では既に大きな動きがあるのかも???と考えておりました。公約通り 2つの戦争を止めれば、ノーベル平和賞級の功績だと思いますが、… まだまだ解りません。静観したいと思います。 www.aftenposten.no この記事は、ロシアとウクライナの両国の人権擁護機関の代表者がベラルーシで会合し、戦争捕虜問題や今後の協力について話し合ったこ…

booksch.hatenablog.com Check… ドイツ政府が崩壊 – ショルツが解任された財務大臣に激怒 タイトルが印象に残る… 欧州も相当マズイ状態なので、存在感を示す国がこうではと感想を持つ。トランプの今後のウクライナへの対応で、エマニュエル・トッドの分析による、アメリカが敗北するならば、NATOは解体し、ヨーロッパは自由になるが頭を過る。 www.aftenposten.no この記事は、ドイツのオラフ・ショルツ首相がクリスチャン・リンドナー財務大臣を解任し、内閣不信任案を提出したことを報じています。これにより、ドイツ連邦政府は崩壊し、3月にも総選挙が行われる可能性が出てきま…