科学館の一。プラネタリウムは日本でトップクラスの見学者数(年間約25万人)を誇る。
天文館・理工館建て替え工事による休館を経て2011-03-19よりリニューアルオープンした。
2010-06-10にはドーム直径35メートル*1のプラネタリウムがオープンした。限りなく本物に近い星空を再現するための「ユニバーサリウムIX型プラネタリウム」(光学式プラネタリウム/カール・ツァイス製)と、コンピュータで計算した星空をプロジェクターで投影し、未来や過去の星空や、宇宙旅行等も再現できる「スカイマックスDSII」(デジタル式プラネタリウム/コニカミノルタプラネタリウム)が設置されている。
また、プラネタリウムはブラザー工業が2016年3月31日までの契約で命名権を取得し、「Brother Earth(ブラザーアース)」の愛称が付けられた。なお、旧天文館で使用されていた投影機(カール・ツァイスIV型)は新天文館に移設され、一部機能を稼動可能な状態で展示されている。
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩約5分 白川公園内
*1:世界最大