鷦鷯。Troglodytes troglodytes 体長10cm程とかなり小型の野鳥(日本では最小クラス)。焦茶色の格子縞で地味な外見。 素早い動きと非常に大きな囀りで知られる。 スコットランド民話では、鷲の首に掴まって誰よりも高く飛んだ事により鳥の王に選ばれた事になっている。
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2月16日 16日の空。 陽射しも明るく 美しい1日だった。 明日から 灰色の日々が続く。 屋根からの雪は下に落ちたが 山の日陰の所 広い原っぱ 道路脇 そして「小屋」の周りは 雪は残り 明日からの雪で 白い雪の覆われるのだろう。 川沿いの空木の木々を チッチと鳴きながら 小刻みに 枝を渡る小さな野鳥。 先日 なんの鳥だろうと書いた鳥だ。 ミソサザイかも知れない。 10年ほど前 「小屋」の窓ガラスに追突して 失神した鳥を中に入れ 濡れた羽を布で拭き様子を見た。 うっすらと目を開けた時 窓を開けると 元気に飛び出した。 その小さな野鳥がミソサザイだった。 二月も半ば。 どんなに雪が降ろうと もう…
2025年の撮りはじめは、宮ケ瀬ダムに沿う早瀬川林道からスタート! の予定でしたが、1月2日に初詣に行く途中でオナガの群れに遭遇🤣 オナガ ギャーギャーと泣くオナガは実はカラスの仲間です。体の上面は水色で、実はきれいな鳥です。 韓国では割と人のそばに飛んできましたが、なぜか日本では警戒心が強くて、なかなか写真を撮れませんでした、今回は標準レンズながらも撮影に成功です。 ちなみに初詣先は、横浜駅から1kmちょい、横浜の浅間神社にお参りしました。 横浜 浅間神社 それでは、あらためて早戸川林道の探索スタートです。 このブログでは過去に何回か登場している場所ですが、到着時(8時)の気温は0℃。寒いで…
本日のおっさんぽ 石神井公園界隈 探鳥 ミソサザイとか https://www.youtube.com/watch?v=u44VRno3wAg
[鳥撮り]12月某日 明け方まで星を楽しんだあと、日が昇るのを待って鳥さんを探して歩いてきました。 鳥っけの無い日。 だけど、木の皮をむしってる音が聞こえてくる。 いるんだけど、姿が見えない〜〜。 日射しはあるけど、マイナス15℃くらい。 なかなか、空気が冷たい。 うーん、今日はこんなところかなぁ、、と思って歩いていたら 背後から、焦げ茶の鳥さんが低空飛行! 吾のすぐ横の、柵に止まりました。 あれはっ!! シッポ、ぴーーーん!! うわっ、出たぁ〜〜〜 オチリのかわいさ♪♪ この後ろ姿。 ミソちゃんではないですか! 二羽で飛んでいましたが、すぐに低空飛行で笹藪の中に消えてしまいました。 ほんの数…
寒さが厳しくなり、手の指にあかぎれができた。ユースキンというクリームを塗り、保湿用の手袋をはめて寝るようにする。それ以降、あかぎれはできなくなった。 足の指先はしもやけで赤い。こちらもユースキンでケア。今のところ、かゆみや痛みの症状は出ていない。 沖縄ではあかぎれやしもやけにならなかった。鹿児島の冬の寒さと乾燥が災いしているのだろう。東京であかぎれやしもやけになった記憶もない。加齢が影響しているのかも。 あかぎれやしもやけならユースキンで対処できる。冬になると現れる、もっと気がかりな症状があった。それは足の痛み。 去年の冬、上り坂を歩いているときにふくらはぎが痛くなった。足がだるく、重くなるよ…
12月某日。 鳥さん探しに歩いてきた日。 うーん、いない。 ひたすら歩く。 鳥撮りさんがちらほらいて、 笹藪の中を狙ってカメラを構えている方が近くにいたので、何かいるの!?と思ってそおっと覗いてみたら、 なにかいました。↑ ブレてる すぐに笹藪にもぐって見えなくなっちゃった。 「ミソサザイですよ−」と教えていただきました。 おお、ミソサザイって名前は聞いたことがある! こんな笹の中にいるのかーーー。 よく、笹藪の中から声だけ聞こえているんだけど、このコだったのかも。 しかーーーし、これは難易度高い。 (鳥さんはどれもこれも難易度が高すぎる) まず笹の上に出てこない。 声しか聞こえない。 ど、ど…
今日は立冬 昨夜からぐっと冷え込んで 何度も目が覚めました 昼になって だんだんと暖かくなってきました みちくさが外に出たいというので リードをつけてお散歩 そこで うちのさつまいもの葉を大量に食べたイモムシさんを発見 閲覧注意 でかいイモムシです でかっ 15cmはあるかな 見つけた瞬間 のけ反りました エビガラスズメの幼虫です もう5令幼虫のようなのでこれから 土中に入って蛹になります (さつまいも掘る時気をつけなくちゃな) 蛾の好きな友人と話すようになって (昆虫フィールドワークでの友人) わりと平気になってきました 免疫力がついてきたなぁ みちくさとのんびり日向ぼっこをしました ちゅん…
結論としては、名前に使われている漢字の意味・由来を調べると面白いですよ、ということ。今回、例として私の名前の話が長くなるので、結論から先に。ふと、UA氏と 菊池成孔氏のラジオを見ていたところ、「原動力は?」との質問に菊地氏が「呪いと体力」と答えていた。「成孔」という名前で、孔は「突き抜けた穴」の意味があり、咆孔、通気孔などで使われる。菊地氏はサックス奏者、管楽器は穴ぼこだらけで息によって鳴らす楽器であり、中でもサックスは吠える(咆孔)ような音量。UA氏も本名が「歌織」で歌を織るという名前なので、ある種その呪い感じるそう。へーほーと思った。私のバンド(汀の火)メンバー、現代音楽作曲家の今井さんは…
ある日の、青空 電信柱とコラボ この電信柱の先に、よくカラスがとまっている 上から見下ろして、エサがないか目を光らせている✨ 最近、すずめより小さい鳥が、電線にとまり 15分以上、同じトーンでさえずっていた 『私は、ここにいるよ!!おかあさーん』とでも言っているかのようだった。 ユーチューブの鳥の鳴き声で検索すると、似たものが見つかった。 『ミソサザイ』のようだ。その鳥は、標高1000メートルの森の中で、録画録音されたものだった。まさに、この鳴き方。小さいのも色も似ている。 『初夏の鳥のさえずり』の中に、カッコウとうぐいすもいた。 まさに、今も『カッコー、カッコー』『ホーホケキョ、ホーホケキョ…
定番の場所には全く気配なし、、、。峠の奥の方にいくとコマちゃんがいた😀 やはり餌付けされていない天然コマちゃんはイキイキしてます! ミソっちも元気いっぱいで楽しませてくれました👍