「筑波批評社」の発行する批評系同人誌。
文学から社会、哲学まで幅広い批評を行う。
初刊は2003年。その後不定期に発行され、最近では春と秋の年二回の刊行が見込まれている。
筑波大学内学園祭で配布された「2007秋号」、08年春の文学フリマで販売された「2008春号」はともに巻頭に座談会を掲載。
2007年秋号は「ケータイ小説は文学の夢を見るか」、2008年春号は「『偶然性・アイロニー・連帯』を読む」。
最新号の「2008秋号」は、東浩紀氏主催のゼロアカ道場のイベントの一環として、08年秋の文学フリマで販売された。