編集者、漫画原作者、小説家、評論家。また、国際日本文化研究センター研究部教授なども務める。
1958年生まれ。筑波大学人文学類卒業。日本民俗学専攻。
まんが誌フリー編集者を経て、その後は、まんが原作者やジュニアノベルズ作家、評論家として活躍。『まんがの構造』(弓立社刊、1987年)、『Mの世代 ぼくらとミヤザキ君』(太田出版刊、1989年)『少女民俗学』(光文社刊、1989 年)など著作多数。80年代末、都市に暮す子どもの文化を、民俗学的に考察した評論活動で注目される。
サブカルチャーとおたく文化の視野からの評論・社会時評が注目され、『多重人格探偵サイコ』でも脚光を浴びる。
▼ 2007年
▼ 2006年
▼ 2005年
▼ 2004年
▼ 2003年
▼ 2002年
▼ 2001年
▼ 2000年
▼ 1996年
▼ 1994年
▼ 1993年
▼ 1992年
▼ 1991年
▼ 1990年
▼ 1989年
▼ 1988年
▼ 1987年
▼ 2006年
▼ 2005年
▼ 2004年
▼ 2003年
*1:文庫化にあたる加筆などについては、厳密なテキストクリティークを経ていないので注意してください
*2:「「伝統」とは何か」の改訂版。内容が異なるため別個に扱う
*3:後に「公民の民俗学」として内容を改訂して作品社より単行本化。内容が異なるため、別個に取り上げる
*4:後に朝日文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*5:後に朝日文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*6:後に角川文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*7:後に角川文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*8:後にちくま学芸文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*9:後に内容を増補して、角川文庫で文庫化される。ISBNコードはそちらをあげる
*10:後に朝日文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*11:後に文春文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*12:後に角川文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*13:後に「人身御供論―通過儀礼としての殺人」と副題を変えて、角川文庫で文庫化される。ISBNコードはそちらをあげる。
*14:後に「『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代―たそがれ時にみつけたもの」と改題されて、ちくま文庫で文庫化される。ISBNコードはそちらをあげる
*15:後に光文社文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*16:「定本 物語消費論」として、増補されて角川文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*17:後にちくま文庫で文庫化。ISBNコードはそちらをあげる
*18:後に増補新版。ISBNコードはそちらをあげる