日本の建築家。東日本大震災復興構想会議議長代理。1941年、大阪生まれ。大学での専門的な建築教育は受けておらず、独学で建築を学ぶ。1969年、安藤忠雄建築研究所を設立。打ち放しコンクリートの住宅や商業建築を次々と発表し、世界的に高い評価を得ている。過去にプロボクサーであった歴史もある。
他多数。
建築家 安藤忠雄
歩きながら考えよう 建築も、人生も (100年インタビュー)
Z パリ1区の中心にあるブルス・ド・コメルス(Bourse de Commerce)は、実業家フランソワ・ピノー氏のコレクションを紹介する現代美術館です。日本の建築家・安藤忠雄氏の改修で生まれ変わり、展示は会期ごとに入れ替わるのが大きな特徴。水や音、光などを使ったその場で体感できる展示も過去に行われ、今も新しい企画が続きます。 本記事では、歴史・建築・展示の見どころから、営業時間・料金・レストラン情報までをわかりやすくまとめます。 目次 ブルス・ド・コメルスの概要 16世紀から続く建物の歴史 建築の見どころ(円形ホールと円筒) 展示は常に変化:過去例と楽しみ方 観覧情報:住所・時間・料金・注意…
岡山へ行った帰路、淡路島に寄りました。 ただ今回は兵庫県にいる親戚に用があったのが主目的だったので淡路島は少し立ち寄っただけで滞在時間もわずかでした。 今回はその際、本福寺・水御堂に寄ったのでその雑記になります。 ちなみに本福寺・水御堂は何度か訪れているので写真は今回訪問時だけのものではありません。
"> ">2002年4月6日に開館した兵庫県立美術館は、北に摩耶山・六甲山を望み、南は大阪湾に面した浜辺に建つ美術館だ。海辺に立つと、潮風が海の香りを運んでくる。 "> ">兵庫県が運営する公立美術館で、美術館の愛称は「芸術の館」。安藤忠雄が設計を手がけた美術館の中で最大規模を誇る。 兵庫県立美術館の魅力 兵庫県立美術館へのアクセス 兵庫県立美術館の外観 屋外彫刻 兵庫県立美術館の内観 常設展示室 白髪一雄 小磯良平 美術館メシ 兵庫県立美術館の魅力 兵庫県立美術館は、兵庫ゆかりの作家から現代アート、彫刻、絵画、写真まで多彩なコレクションを誇る。収蔵数は約10,000点。中でも近代洋画、日本画…
青春の青りんご 大阪で開催されていた建築家の「安藤忠雄展|青春」に行ってきました。模型やスケッチ、映像など多彩な展示物があり、彩り豊かで楽しめました。
昔から世界的建築家の安藤忠雄氏の建築や本が好きで、20代の学生の頃には「光の教会」などの代表的建築を必要なものは※予約して見に行ったり、近隣の講演会の情報を見つけるや飛んでいったものだ。 氏の書籍や講演会に久しく触れていなかったが、本棚を整理しているとページの縁が茶色く変色した一冊の本が出てきたので思わず読み出すと、これが面白くて止まらない。 建築を語る 作者:安藤 忠雄 東京大学出版会 Amazon 大阪府内にある光の教会の設計図面が表紙カバーとなるこの本は、新品こそ3000円以上するが中古で買ったらしく、注文履歴を見ると随分と前に買ったもので本こそ100円だったが送料の方が高い。 見開きに…
日曜日に、ふらっと大阪まで出かける。大阪周辺で行きたい場所がいろいろあったのだが、うめきた界隈を散策しただけで2時間かかってしまった。 大阪駅からすぐ出るとうめきたの風景が広がる。 ビルのボリュームが増えたねえ。 うめきた広場には何やらカラフルなオブジェが展示されていて、こどもたちが楽しそうにしていた。 まず最初の目的地に向かう。大阪駅から徒歩で行ける場所にあるのがうれしい。 こちらの建物。VS.という建物で、主にギャラリー等に用いる目的で建てられた施設。 こちらで安藤忠雄展「青春」が行われていた。ここ来たかったんだよねー。 なお写真には収めていないが、「写真撮影、SNS、動画投稿OK」と書い…
今日は泊まり。 昨日の続き。 まずは城戸崎邸 東急東横線渋谷駅 東京大学 情報学環・福武ホール 赤門 21_21DESIGN SIGHT 司馬遼太郎記念館 TIME’SⅠ+Ⅱ TIME’SⅠ+Ⅱ ピューリッツァー美術館 4×4の家 今日はここまで。 ランキング参加中ミュージアム ランキング参加中gooからきました ランキング参加中鉄道 ランキング参加中オーディオ
グラングリーン大阪 VS.で開催中の「安藤忠雄展|青春」を見てきました。 やや詳しいことがこちらにも書かれています。 安藤忠雄展は2017年に国立新美術館で開催された「挑戦」を見て以来2回目です。前回は模型や外部空間に作られた「光の教会」のレプリカが圧巻でした。 安藤忠雄展|青春(2025) VS.のグランフロント側のエントランス 模型とドローイング 今回の展示でいいなと思ったのは、ドローイングの展示が多かったことです。 こういうのを見たのは初めてですね。興味深く拝見しました。美術鑑賞ですね。 さらに図面の展示も多かったように思います。 風の教会の平面図 模型とドローイングの展示室 最初に入る…
4/4から家族旅行に行きました。初日はフェリーで直島に渡ります。直島は瀬戸内海の小さな島で、アートの島として知られています。港には草間彌生の水玉のカボチャがあり、たくさんの美術館があります。香川県なのですが、フェリーだと高松からは1時間半ほどかかるのに対して、岡山の宇野港からだと20分ほどで到着します。地理的には岡山の方が近くて、フェリーの本数も岡山からの方が多いですし、フェリーの利用者も岡山からの方が多いです。私たちは8:22宇野発のフェリーにのる予定だったのでそれに合わせて4時に家を出ました。朝早くでたので、子どもたちは寝ていてくれるかなと思ったんですが、姫路を過ぎるくらいまではにぎやかで…
昨日のさくら広場です。一昨日の雨で、多少は散ってしまったけど、まだ満開状態を見ることができます。 よかったと思ったら、クリックお願いします。 ←人気ブログランキングへ(日記・雑談 [その他])