あべのハルカスは、近畿日本鉄道株式会社がデベロッパーとなり、大阪市阿倍野区に建築された超高層複合ビル。 日本一高いビル*1で、 高さは300m。地上60階・地下5階、延べ床面積約306,000m²*2。 2014年3月7日に全面開業した。
近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店*3、大阪マリオット都ホテル、美術館、オフィス、医療施設「メディカルフロア」が入居。 58〜60階は展望台となり、ガラス張りの空中回廊から360°に広がる大阪平野を一望できる。
*1:建築物としては東京スカイツリー(634m)、東京タワー(333m)に次いで3番目の高さ
*2:既存部分含む
*3:2013年6月13日 に先行開業、売り場面積は約100,000m²で国内最大
*4:http://mainichi.jp/select/news/20140307k0000m040073000c.html
きょうの夕方、東大阪市役所の展望ロビーから南の方角を見た きょうもきのうに続いて、雨模様のぐずついた天気の一日となった。 仕事が終わり、帰り道を歩きながら空を見上げ、「こりゃ何もないな」と思った。 それでも「西の空に一筋の雲の切れ間でもあれば」と思い、東大阪市役所の展望ロビーへ向かった。 「何もないだろうから、空を見るだけ見てすぐに帰ろう」というのが本音だった。 ところが…。 南に見える山や金剛山・葛城山、それにあべのハルカスも周辺に筋状の雲が広がっていた。 面白い光景を目にして、「意外や意外としか言いようがないな。雨を降らせる雲は油断ならないな」と思いながら、展望ロビーを独り占めして撮影した…
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から西の空を見たら… きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から雪化粧をした生駒山地を見た。 西の空は厚い雲に覆われていたが、前日と同じように空の底に雲の切れ間があった。 それを見て、「あそこから夕日が顔を出すと、東の空に虹がかかるかもしれない。狙いはひたすら東だ」と思っていた。 しかし…。 夕日が雲の向こうにぼんやりと姿を現し、周囲の雲を赤く染め始めた。 「こんなのを見せられて、じっとしているわけにはいかない」と思い、屋上の西の端に移動した。 夕日はすぐに雲に隠れ、赤い雲があべのハルカスに覆いかぶさるように流れていった。 目まぐるしく変化する空を見ていた…
きょう、東大阪市役所の展望ロビーから見た夕日 きょうの仕事が終わり、帰りの道を歩きながら西の方角に目をやると、空の底に雲の切れ間があって赤く染まっていた。 何かが起きそうだなと思い、東大阪市役所の22階にある展望ロビーに向かった。 展望ロビーから見ると、雲の切れ間が高層ビル街を串刺しにする形になっていた。 そのさまは地平線に伸びた赤い帯といってよく、そこに夕日が顔を出し、沈んでいくまですっと見ていた。 スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きょうは午後5時43分)の25分ほど前だった。雲の切れ間の赤い帯が水平に伸びていた あべのハルカスが赤い帯の中に起立していた 雲から夕日が顔を出そうかというこ…
歩き疲れたので、新世界北部にあった喫茶ブラザーで休憩。 大学生みたいなお姉さんと白髪をキリッとキメて、白シャツに赤いベストを着た70後半と思われるマスターが珈琲を淹れてくれました。 新世界で1番歴史ある喫茶店だそうな。 お店を出て、北西から通天閣を収める。 北側から。 北東にあった歩道橋から。 あべのハルカスも綺麗だったので撮ってみた。 西側から。 綺麗なチャイナドレスを身に纏った中国人らしき若い女子。 御一人でどちらへ? 大阪市立美術館なるものを発見。やってなかったけど。 美術館の階段を上ったところから。 ここで男性15人くらいを引き連れた女優さんらしき方が、一人一人と通天閣をバックに写真撮…
ごきげんよう、タイトルでいかがわしい想像をした下劣な日本国民の皆さま。 大阪最終日ですわー 寂しいですわ。 帰りたくないですわー😭😇😱 なーんてことを思ってましたら、帰りのバス会社からバス運休との連絡が来ましたわー! 私の熱い気持ちが天候やバス会社に伝わったのねー!! ワタクシ、このまま大阪に住み着こうかしら! って、まじやべえー!!ですわ! 祝日の次の日までに帰れなかったら本気でやべえですわ!! 労働が始まりましてよ!😱😨😰 ホテルとバス停が近かったのですわ! ちゃんと行き同様、理由がありましてよ! 決して!決してケチったわけじゃございませんわよー!! 本当は今日、新幹線で帰るつもりで新大阪…
きのうの朝のあべのハルカス きのうはこの冬一番という強い寒気が日本列島に襲来し、厳しい寒さの一日となった。 朝起きて外を見ると、空は晴れといっていい状況だった。 「寒い朝に染まる空を撮りに行くか」と、家の近くの幹線道路沿いへ行った。 しかし…。 東の空は厚めの雲に覆われて青く、それが消えても赤く染まることはなかった。 暖かさが感じられない空を見上げながら、「寒い日の寒い風景っても悪くないか」と思った。 あべのハルカスの背後に漂っていたのは、染まらない雲だった 雲は徐々に消えていったが… 雲のない空も青いままで、寒さを増幅しているような気がした
けさ、天王寺動物園の南の道路脇から見上げたあべのハルカス けさ早く目が覚めて、外を見たら雲が空を覆っていた。 天気予報を見ると、朝7時を境に曇りのマークからいきなり晴れのマークに変わっていた。 それを見て「普通、曇りと晴れが組み合わさったマークが挟まるだろう」と思い、何はともあれそんな空を見ようと天王寺動物園の南の道路沿いへ行った。 すると…。 あべのハルカスの背後を覆っていた雲が、少し北の空で消えていた。 その先は雲のない空が広がっていて、境界は曇りと晴れを分ける一線のように見えた。 「こんなにはっきりとした曇りと晴れの境があるとは…。それを予想する天気予報もすごいな」と思いながら、空を見上…
きょうの午後、勤務先のマンションから西の空を見た。真ん中に月らしきものが見えている きょうは旧暦の12月29日で、あすが1月1日なので大みそかとなる。 きょうの月は今年最後の月だ。 ということで、その月を拝もうと勤務先のマンションの屋上に上がった。 みそかの月は新月の直前で、これ以上ないほど細い。 そして、きょうの月の入りは午後3時47分で、まだ夕方とはいえず空は明るい。 おまけに西の空は雲だらけ。 月を拝めるような状況ではなかった。 それでも、西の空をなめるようにして月を探し、それらしきものを見つけた。 「これが今年最後の月かな。ただの雲かもしれないけど」と思いながら撮影した。 あべのハルカ…
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見たあべのハルカス きのうの仕事が終わり、帰ろうとして、ふと「夕日があべのハルカスを通り過ぎているな。その後の空はどうなっているんだ」と思い、勤務先のマンションの屋上に上がった。 日の入りの時刻を過ぎていて、夕日の姿はなかった。 それでも低空に漂う黒い雲の上が柔らかな赤に染まっていた。 「夕日は見られなくても、夜に移り行く空と街はなかなかだな」と思い、しばらくその風景を眺めていた。 スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きのうは午後5時19分)を5分ほど過ぎたころだった。赤い空の下のあべのハルカスが、夜の装いに変わろうとしていた 高層ビル街も夜の装いにな…
きょう、東大阪市役所の展望ロビーから見た夕日とあべのハルカス きょうは仕事を少し早く切り上げ、東大阪市役所22階の展望ロビーへ行った。 狙いはあべのハルカスのてっぺんに沈む夕日だった。 今月17日に、同じ狙いで勤務先のマンションの屋上に上がったが雲に阻まれ、翌18日はまずまずの天気だったものの、夕日が沈む方角の関係で、てっぺんを素通りしてしまった。 2日にわたった試験をクリアできず、きょうは「追試」のつもりで撮影に臨み、背水の陣といっていい状況だった。 展望ロビーに上がると先客が2人いた。 「間に入らせてもらってもいいですか」と断りを入れて、西の空にカメラを向けた。 あべのハルカスの周辺は薄い…