マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 コレクターズ・エディション(Blu?ray Disc)
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | オリヴィア・コールマン, ハリー・ロイド, アビ・モーガン, イアン・グレン, フィリダ・ロイド, ジム・ブロードベント, メリル・ストリープ, アンソニー・ヘッド, アレキサンドラ・ローチ, リチャード・E・グラント 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
メーカー | ギャガ |
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商品の説明
2011年、内気な王に涙し、2012年、強気な女性リーダーに涙する。
第84回アカデミー賞 主演女優賞&メイキャップ賞受賞!!
『英国王のスピーチ』に続き、各国映画賞を席捲した感動作が、早くもBlu-ray&DVDリリース!!
英国史上初の女性首相の栄光と挫折、そして最愛の夫との感動の物語。
アカデミー賞女優メリル・ストリープが全身全霊で挑む、<鉄の女>マーガレット・サッチャーの真実。
マーガレット・サッチャーを演じるのは、アカデミー賞常連女優メリル・ストリープ!<鉄の女>の真実に全身全霊で挑み、本作でアカデミー賞史上最多17回目のノミネート。 『クレイマー、クレイマー』(79)で助演女優賞を受賞、『ソフィーの選択』(82)で主演女優賞を受賞、そして29年ぶりに本作で主演女優賞を獲得し、通産3度目の受賞となった!
サッチャーの夫役デニスを演じるのは、『アイリス』でアカデミー賞に輝いたジム・ブロードベント。若き日のサッチャーを演じるアレキサンドラ・ローチ、娘キャロルを演じるオリヴィア・コールマンなどイギリスの名優たちが共演!監督は『マンマ・ミーア』のフィリダ・ロイド!脚本は『SHAME‐シェイム‐』のアビ・モーガンと女性フィルムメーカーたちが<鉄の女>の真実を描く!
【ストーリー】
「教えて。あなたは幸せだった?」
マーガレット・サッチャー、86歳。最愛の夫亡き今振り返る、政治家としての栄光と挫折、そのために犠牲にしたかもしれない愛を。
夫は他界、子供たちは独立し、ひとり静かに晩年を送るマーガレット・サッチャー。夫の遺品を整理する決心がつかないマーガレットは、8年目にして、ついにある決意をした。だが、夫デニスは、今もまだマーガレットの幻想の中に存在する。時には朝食の食卓に現れたり、子供たちの昔のビデオを一緒に見たり、彼はいつだってそばにいるのだ。自叙伝に旧姓でサインをしてしまったマーガレットは、ふと過去を振り返る。夫と出会う前、夫との出会い、結婚生活、そして、“鉄の女"の名で知られた政治家としての人生を―。
【キャスト】
メリル・ストリープ、ジム・ブロードベント、アレキサンドラ・ローチ、ハリー・ロイド、オリヴィア・コールマン、イアン・グレン、アンソニー・ヘッド、リチャード・E・グラント
【スタッフ】
監督:フィリダ・ロイド、脚本:アビ・モーガン
【特典映像】※約65分
メイキング・ドキュメンタリー(23分)
メイキング集(9項目/36分)
予告編集(オリジナル版予告編、日本版特報、日本版予告編)
キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 134 g
- EAN : 4907953042643
- 監督 : フィリダ・ロイド
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2012/9/4
- 出演 : メリル・ストリープ, ジム・ブロードベント, アレキサンドラ・ローチ, ハリー・ロイド, オリヴィア・コールマン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ギャガ
- ASIN : B0085HG2QQ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,472位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 267位外国の伝記映画
- - 11,194位ブルーレイ 外国映画
- - 15,608位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、観る価値があると評価しています。サッチャー首相の生き方が新鮮で興味深いと感じています。メリル・ストリープの演技が素晴らしく、鉄の女と呼ばれたサッチャーさんを思い出す良い作品だと高く評価されています。また、容姿や声を精巧に似せての好演も好評です。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、観る価値があり、必見の価値があると評価しています。サッチャー首相の生き方が新鮮で興味深いと感じており、イギリス英語やイギリスの朝食が思い出されるという意見もあります。また、当時のサッチャー首相を思い出す良い映画だと述べています。
"...アクションシーンが有るわけでもない 落ち着いた作品なのに なぜか 見入ってしまった 不思議な映画" もっと読む
"...素晴らしい女優、俳優、役者です。 彼女以上の女優はこれからもなかなか出てこないんではないでしょうか。 観る価値あり。 イギリス国民があの時代どんな時を過ごしていたかも知ることができます。..." もっと読む
"当時のサッチャー首相を思い出す良い映画です。" もっと読む
"...そういうスタンスで,この映画を見たので,初めての女性首相の生き方が新鮮でもあり,興味も持てた。..." もっと読む
お客様はこの映画の演技を高く評価しています。非常に好きな作品で、メリル・ストリープの演技が凄いと感じています。サッチャーさんになりきっているという声もあります。また、メイクや容姿も素晴らしく、実在の人物をここまでリアルに感じられる演技だと感じているようです。
"メリル・ストリープさんはマーガレット・サッチャー首相になっていました。素晴らしい女優、俳優、役者です。 彼女以上の女優はこれからもなかなか出てこないんではないでしょうか。 観る価値あり。 イギリス国民があの時代どんな時を過ごしていたかも知ることができます。..." もっと読む
"...確かに冒頭~レジで邪魔くさがられるsceneに釘付け!「この対比!?って×いったい“鉄の女”をどう表現するのか─!?」と掴まれました。可愛らしくも、矍鑠とし 時に辛辣な“発言”…世話をする娘も大変だ。家族目線も間口を広げます─ ◆しかし…内容は彼女を支え続ける夫デニスとのメロドラマです。..." もっと読む
"容姿、声を極めて精巧に似せての好演でした。 特にフォークランド島の戦闘指令は非常に重要な出来事であったと改めて認識した。また禅譲と思っていた首相退陣の状況を初めて知った。" もっと読む
"とても期待していましたので、期待が大きすぎたかなとも思います。メリル・ストリープの演技はやはり凄い。 鉄の女と呼ばれたサッチャーさんがもう少しわかるといいな〜と思いました。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年9月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入とりとめもない良い作品
うまく言語化できない
アクションシーンが有るわけでもない
落ち着いた作品なのに
なぜか 見入ってしまった
不思議な映画
- 2024年9月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入限られた人生の中で、複数の事柄から最大限の効用を引き出すことは不可能。多くの人々は妥協の産物としての人生を送っている。家庭では最善の妻であり、夫であり、親であり、仕事では最善の成果を生み出すことを同時に成し遂げることは相当に困難。家庭を顧みず、全精力を仕事に投入すれば、最善の成果を得られ、最低限の生活の質を保てる程度に仕事をすれば、家庭人としては最善となれる。サッチャーは結果として、前者を選択し、晩年に家庭人として十分に家族に尽くすことができなかったことを悔やみ、苦しむ。
是非もなし。人生とはそもそもそうゆうものだ。二兎を追って、両方とも取り逃がすか、一兎を追って、確実にものにするかは、あなた次第。ただし、一兎を得るために犠牲にすることが計り知れないことは覚悟する必要がある。
そんな思いをしたくないと思うならば、もうこの世に生まれてこないことだ。
- 2024年7月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入なかなかに考える内容でした
1国の長となると簡単にはいかないけど
- 2020年12月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入メリル・ストリープさんはマーガレット・サッチャー首相になっていました。素晴らしい女優、俳優、役者です。 彼女以上の女優はこれからもなかなか出てこないんではないでしょうか。 観る価値あり。 イギリス国民があの時代どんな時を過ごしていたかも知ることができます。
- 2024年2月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入時代背景が知りたくて、買いました。チャーチル、英国王のスピーチも 同様です。
- 2021年5月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入2011英製作 当時、認知症を患うというセンセーショナルを切り口にした回想物語。確かに冒頭~レジで邪魔くさがられるsceneに釘付け!「この対比!?って×いったい“鉄の女”をどう表現するのか─!?」と掴まれました。可愛らしくも、矍鑠とし 時に辛辣な“発言”…世話をする娘も大変だ。家族目線も間口を広げます─
◆しかし…内容は彼女を支え続ける夫デニスとのメロドラマです。緊張感ある時代の描写も繋ぎ合わせただけで、[掘り下げと説明]が無く 走馬灯のように過ぎる。
[記憶が消え去る哀しみ…]という演出だが[一介の主婦から政治に捧げた半生]をもっと観たい。中盤も ちょくちょく“老いた今”に戻り ややこしい。期待した“鉄の女”の活躍がブツ切れになっており 深味はない。また {新自由主義}に至る ex.裏で糸を引いた政治関係者や政敵も描かれません… 監督が『マンマ・ミーア!』の女流とのコトで納得です。そういった目安になる情報を先に知りたかった…
もちろん、大御所メリル・ストリープの独壇場ながら 二度目のアカデミー主演女優賞、ベルリン金熊名誉賞etc.なので、立ち振舞いや“信条”だけでも観る価値があります。
◇実際の政治手腕は、不況にあえぐ英国社会を立て直した功績を讃えられると同時に、富裕層 優遇政策や、古き良き伝統を破壊したとして-批判に晒されることもある。当時の背景は:ドキュメンタリー『THE IRON LADY鉄の女の素顔(11)』を観るとより把握できます。🇬🇧保守であり、一時 高い支持率を得た強い指導者 2013年4月8日死去 87歳
【捕捉】サッチャー政権の11年間
~1970年 教育科学相として初入閣。その後、ストライキの慢性化と経済の停滞で保守党は政権を追われるが、サッチャーは75年の党首選に出馬、予想を覆して当選。そして79年の総選挙で保守党が勝利し、ついに首相の座に就いた。
~首相在任1979-1990
就任後は経済の立て直しのために公的支出を劇的に削減し、政治の市場介入を抑制。結果、インフレが進み、中小企業の倒産で失業者があふれ、わずか2年でサッチャーは史上最悪の嫌われ者となる。しかし意に介さず。
2期目。サッチャーはさらに急進的な経済改革を断行。84年、炭鉱労働組合との全面対決を経て大量の鉱山を閉鎖、23万人が職を失う結果となった。この政策はイギリスの基幹産業を壊滅させ、社会に大きな傷を残す過ちだったと、今も厳しく批判を受けている。それでも、80年代半ば 改革は結果を出し始めていた。多くの国有企業が民営化されて近代化が進み、また規制緩和によりロンドンは金融界の表舞台に返り咲く。そして外交でもレーガン大統領やゴルバチョフ書記長との関係を深め、冷戦の終結に貢献したのだった。
3期目になると、人頭税(納税能力に関係なく全ての国民1人につき一定額を課す)の提唱と欧州統合への懐疑的な姿勢が 国民と財界の強い反発を受け、党内での求心力を失っていく。1990年の党首選で十分な支持を得られなかったサッチャーは、最後は夫デニスに諭されて辞任を決意した。
○同じく80年代に中曽根康弘を推した渡邉恒雄(日本メディア界の重鎮)の言葉に「政治は人間関係 好悪の情である─」とあります。 人間マーガレットは 父の家訓「質素倹約 自己責任 自助努力」に多くを学んだ“労働”好きな“保守”派。本作でも描かれていますが、“保守党内での離反を招いた孤立”…「一代爵位を得ようが 彼女は雑貨屋さ」と含みあるセリフに-人間関係(階級や嫉妬)と観れば、「好悪の感情」は根深く 言い得て妙な気がします。
- 2021年11月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入率直にサッチャーをバカにしてる映画に見えた。
このサッチャーという政治家をリアルタイムで見た世代では無いが、関係者及び支援者からすれば酷く胸糞の悪い映画だと思う。実際製作されていた時期はサッチャーの晩年であり公開翌年に本人は他界した。wikiによれば本人も子供もこの映画を見ていないようである。そりゃそうだ。
根元にサッチャーという人物に対して憎々しい感情が無ければこういう脚本は出来上がらないだろう。
☆1レベルの映画だが主演女優が大変良かったので☆2
他の国からのトップレビュー
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Joethelion2023年10月15日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Gute Biografie.
Amazonで購入Gut gemachter Film,die Sympathiewerte für Margareth Thatcher werden trotzdem nie an die Werte für Meryl Streep als Actrice und Mensch herankommen.Mein Hauptgrund,den Film zu kaufen:Meryl Streep‘s darstellerische Leistung.
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Mierlot stéphane2023年7月18日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Excellent
Amazonで購入Très bon film sur la vie de Margaret. Très bien joué par Meryl.
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Alex2023年6月9日にスペインでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Genial
Amazonで購入Una gran película, Meryl está increíble
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Mark_922017年2月26日にイタリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 La Lady di Ferro da oscar
Amazonで購入The Iron Lady è un film basato su una storia vera, ovvero la vita di Margaret Thatcher, il il primo ministro inglese che ha governato la Gran Bretagna, l'unica donna ad aver ricoperto quel ruolo fino al 2016. Il perdonaggio della Thatcher è abilmente interpretato da Meryl Streep, che ha vinto l'oscar come miglior attrice protagonista nel 2012.
Il film si svolge nell'arco di una giornata, dove l'anziana Margaret, affetta da Alzheimer, dialoga con il fantasma del marito e man mano ricorda eventi del suo passato e del duo governo. L'intero film a prima vista ha una trama piuttosto lenta e noiosa, ma non mancano momenti toccanti, quando decisioni difficili influeanzano l'umore della Tatcher, protagonista assoluta, chiamata la donna di ferro per il suo forte carattere.
Conoscendo la storia alcune scene possono essere prevedibili, ma è il lato negativo di un film tratto da una biografia.
Chiunque sia appassionato di storia e conosce la bravura della Streep lo raccomando fortemente
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Marty2012年4月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 A tender look at an amazing woman
Amazonで購入To get it out of the way: Meryl Streep is absolutely amazing in this movie. She *is* Margaret Thatcher. I mean, I grew up with Thatcher being in power and used to see her on the news all the time, and Streep's performance is just so authentic -- no wonder she won an Oscar for it. I might have given the movie five stars just for her.
But actually there's much more to be said for the film. For one thing, the relationship between Margaret and her husband Dennis is depicted in a wonderfully tender and touching way, making her so much more human than she used to appear in the news media. For that matter, it is a great testament to Dennis Thatcher as well, who kept himself in the background during his wife's political career but lovingly supported her and gave her strength.
The political events of Thatcher's tenure as Prime Minister structure the movie nicely and anchor it in the viewer's own experience (assuming he or she is old enough to have witnessed them firsthand). Especially refreshing is the scene with Thatcher and US Secretary of State Alexander Haig (though I have to say the actor looked nothing like Haig) in which the latter tries to dissuade her from going to war over the Falklands.
The most moving aspect of the film is, of course, Thatcher's struggle with dementia and her husband's passing. The back and forth between her successful if contentious political life in the 1970s and 80s and her difficulties in coping with everyday matters now set this issue in particularly tragic relief. While I had always admired Thatcher for her powerful and unwavering personality, and particularly for blasting her own path through male-dominated British politics, I (like many others) always thought of her as rather cold and unfeeling. Well, I can't say that now.
This movie will entertain you, teach you a thing or two about recent British history, and make you think about power, love, age, and decline. A wonderful combination.