【イベント】史料保存利用問題シンポジウム「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」(6/24・東京)

2017年6月24日、駒澤大学駒沢キャンパスにおいて、史料保存利用問題シンポジウム「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」が開催されます。

主催は日本歴史学協会と日本学術会議史学委員会で、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会と日本アーカイブズ学会が後援しています。シンポジウムでは3本の報告が行われます。

参加費は無料です。

日 時:2017年6月24日 13:30~17:30
会 場:駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館 1-204教場

報告
自治体文書館のあゆみと地域史料保存―広島県立文書館の場合―
  西向 宏介(広島県立文書館主任研究員)
神奈川県立公文書館の現状と課題―全量選別と人員配置を中心に―
  上田 良知(神奈川県立公文書館非常勤職員)
地域史料の保存利用と資料ネット―千葉歴史・自然資料救済ネットワークの活動を通して―
  小関悠一郎(千葉大学教育学部准教授)

史料保存利用問題シンポジウム 地域史料の保存利用と公文書管理の在り方(PDF: 1ページ)
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/245-s-1-3.pdf

参考:
【イベント】史料保存利用問題シンポジウム2016(テーマ:被災史料・震災資料の保存利用と公文書管理)(6/25・東京)
Posted 2016年4月11日
http://current.ndl.go.jp/node/31302

【イベント】「地域史料に未来はあるか?―史料の保存利用と地域のアイデンティティ―」をテーマとする「史料保存利用問題シンポジウム 2015」(6/27・東京)
Posted 2015年5月12日
http://current.ndl.go.jp/node/28447