新たな出会いはうれしいけれど、転勤や転職、異動などで気になるあの人が遠くに行ってしまうのは切ないもの。
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「行かないで」とは言えない。でも、私のことを忘れないでいてほしい…。そんなとき、カレに響くのはどんなメッセージ?誕生日からわかるカレの運命数より、離れても二人の心をつなぐ一言をご紹介しましょう。
カレの「運命数」の出し方
カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。
<例>1980年3月25日生まれ
1+9+8+0+3+2+5=28
→2+8=10 →1+0=1
カレの運命数:1
(※1~9の数になるまで足し続ける)
運命数1のカレ:いつでも連絡して
行動派のカレがときめく一言は「いつでも連絡して」。「本当にいつでも?」と聞かれたら「24時間いつでも大丈夫!」と茶目っ気たっぷりに笑顔で答えましょう。
カレは自分と同じくらいフットワークの軽い人が好きなのです。たとえ冗談だとわかっていても、それくらいすぐに動けるという姿勢を見せることで、自分と似た感性の持ち主だと思い、離れてもつながっていたいと願うはず。連絡先がわからない場合は教えてもらうチャンスにも。
運命数2のカレ:落ち着いたら連絡してね
一見、自立しているように見えるカレ。しかし、内心は環境の変化に人一倍ドキドキしています。そんなカレに「離れても連絡を取りたい」と言うのは逆効果。まずはカレが新天地で落ち着き、自分の立ち位置が見えてからのほうが、冷静に対応できるのです。
あなたの一言を耳にし、自分の性格をよくわかってくれているんだなとうれしく思うはず。ほどよい距離感を保つあなたに対し、離れていてもつながっているという安心感を覚えるでしょう。
運命数3のカレ:またみんなで集まろうよ
仲間を大切にするカレ。離れた後も、過去とのつながりがあることがカレを安心させ、それが新しい環境へと旅立つための原動力となることも。
そんなカレには「すぐに会えなくても、仲間と共にずっと応援している」ということを伝えるのがとても大事。しばらくして再会したときには、応援し続けたあなたが彼の中で、ただの仲間から特別な存在へと昇格する可能性大です。つながりを大切にしながら、時間をかけて、関係を深めるチャンスを伺いましょう。
運命数4のカレ:近況を教えてね
落ち着いた雰囲気のカレですが、新しい環境に慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。そんなときにあなたから「次の所でも頑張ってるか、様子を知りたいから近況を教えて」と言われると、新天地での自分を応援してくれるように感じ、とてもうれしいはず。
そして、不安なときにも支えてほしくなり、カレのほうから連絡を取りたいと思ってくれるでしょう。ただ、何事にも慎重派なので、こちらかの積極的なアプローチは逆効果。ほどほどの距離感をお忘れなく。
運命数5のカレ:運命って信じたいの
密かに占い好きのカレ。今回の転機はいいことだったのかどうかを、内心とても気にしているのです。ですから「このことは絶対に開運につながっているはず」と伝えてあげると、とても喜ばれるでしょう。
その話の流れで「運命ってあると思うんだよね」と、カレとの結びつきをさりげなくアピールしてみて。乗ってきたら「また話の続きをしない?」とデートの約束を取り付けるのもアリ。カレの様子を見ながら上手に恋の駆け引きを。
運命数6のカレ:また会いたいな
とことん優しいカレには、直球で「また会いたいな」と伝えてみましょう。カレに対してはあまりひねった戦略は必要なく、純粋に想いを伝えるだけで十分です。
逆に「どうせ忙しくなるから、連絡取れないよね?」など、迫るような質問は逆効果。あくまでも純粋に「会いたい」という気持ちを伝え、それをどうするかはカレの判断に任せるのがいいでしょう。離れても、カレのペースを尊重するあなたのことを、いいなと思ってくれる日も遠くないかも。
運命数7のカレ:発見があったら教えてね
新しいことが大好きなカレには「次の所で、何か新しい発見があったら教えてね」と頼んでおくといいでしょう。今まで普通だと思っていた事柄が、他の環境では珍しいことだった、などはカレの知的好奇心を大いに刺激し、すぐに誰かに言いたくなるのです。
そんなカレの話に耳を傾けるあなたの存在はとても大きくなります。何かあったらすぐに教えたいと思って、連絡するきっかけになるでしょう。もちろん連絡が来たら、興味深げに話を聞くことをお忘れなく。
運命数8のカレ:新しい所の話、今度聞かせて
華やかさが魅力のカレは、新天地でもスムーズなスタートを切りそう。でも、表面的にはうまくいっているように見えても、そこまで親しい人はなかなかできなかったり。自分の話を聞いてくれる人があまりいない状況は、カレにとってはストレスなのです。
そんな中、旧知のあなたに話を聞いてもらえたら、とてもうれしいし、ほっとできるはず。カレの心を受け止める聞き上手な部分をアピールし、再会の約束を取り付けましょう。
運命数9のカレ:イヤだと言っても連絡するから
物静かなカレは、あまり仰々しい送別会は好きではないかも。いつの間にかいなくなってしまう可能性大です。そんなカレは連絡を待つより、こちらから連絡先を聞き出し、ジョーク混じりに「イヤだと言っても連絡するからね」と笑顔で伝えてみましょう。
真顔で言うと引かれかねないので要注意。あくまでも笑いながら言うのがポイントです。離れた後はあまり重たいLINEは送らず「元気?」など、軽いノリのほうが好感度アップにつながるでしょう。
「また会いたい」と思わせるのが大事
離れてしまうのは寂しいことですが、カレのほうも周囲の環境や人間関係が変わるのは、かなりのストレスです。ですから、寂しさを訴えたり、執拗にその後の予定を聞き出そうとしたりするのではなく、まずは状況を受け止める気持ちを大切にしましょう。
そして、会えない間は自分磨きを怠らないこと。ひさしぶりに再会したとき、カレに「また会いたい」と思ってもらえるようブラッシュアップを心がけて。あなたの想いが去って行くカレに届きますように!
(※2019年3月24日 10:15 公開記事)