AWS VS GCP VPCの比較・違い
最近仕事でGCPを使うのですが、
色々と紛らわしかったので、メモがてらまとめてみました。
大きな違い
VPCサービスはその思想に大きな違いがあります。
まずAWSはリージョンありきです。
リージョン(東京とかシンガポールとか)を選んで、
その中にVPCを作って、
その中にSubnetを作って・・・という流れです。
VPCを作ったらその中にSubnetを作ります。
そのSubnetはいろんなリージョンに作成可能です。
図にすると下記のようなイメージです。
それぞれパーツは同じですが、大小関係が違います。
具体的に言うと、下記の違いがあります。
細かな違い
では、大枠をつかんだところで、次に細かい用語の違いをまとめます。
私はメインはAWSユーザなのですが、
AWSと特に違うと感じたところを赤字にしています。
制約系のところは、随時変わることもありますがご参考程度に。
次回以降で、上記の詳細も取り上げていきます。
良ければ参考にしてください。