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アウディ、2トーンボディなどで存在感を高めた限定車「Q2 #contrast limited」

計250台限定。安全運転支援システム「アシスタンスパッケージ」標準装備

2018年9月20日 発売

447万円

限定車「Q2 #contrast limited」(447万円)

 アウディ ジャパンは9月20日、コンパクトSUV「Q2」の限定車「Q2 #contrast limited」を発売した。ボディカラーには「グレイシアホワイトメタリック」「コーラルオレンジメタリック」「タンゴレッドメタリック」「マコウブルークリスタルエフェクト(5万円高)」の4色を設定しており、販売台数は4色で計250台。価格は447万円。

 116PS/220Nmを発生する直列3気筒DOHC 1.0リッター直噴ターボを搭載する「Q2 30 TFSI sport」をベースとするこの限定車は、内外装にコントラストを効かせて存在感を高めたモデル。

 外観では前後バンパー下部やホイールアーチ、サイドスカートなどに「マンハッタングレー」の専用コントラストペイントを与えたほか、Q2の特徴的な装備となっているCピラーの「ブレード」もマンハッタングレーでカラーリング。ラジエターグリルをチタニウムブラックで塗装し、5アームダイナミックデザインの18インチアルミホイールにもコントラストグレー塗装を設定している。

「マンハッタングレー」の専用コントラストペイントを前後バンパー下部やホイールアーチ、サイドスカートなどに設定
18インチアルミホイールもコントラストグレー塗装している
Cピラーの「ブレード」をマンハッタングレーでカラーリング

 インテリアでは、通常はオプション設定となる「バーチャルコックピット」「マルチカラーアンビエントライティング」を標準装備。ダッシュボードやセンターコンソールサイドの内部に組み込まれたLED照明は色を10種類から選択して、点灯&消灯、明るさなどを任意で設定変更できる。また、安全運転支援システムである「アシスタンスパッケージ」を標準装備している。

ダッシュボードやセンターコンソールサイドの内側に組み込まれたLED照明は、色を10種類から選んで車内空間にコントラストを効かせることが可能