エンタメ 松本人志の復帰を一番嫌がっているのはまさかの吉本興業? 先日、松本人志が唐突に文藝春秋に対する訴訟を取り下げたが、依然として反省の色はゼロ。現場では復帰を待つ声も聞こえるものの、テレビ局側の対応は一様に冷ややかだ。タレントとしての価値が地に落ちた松本の復活劇は果たしてどうなるのか。苦渋の選択だった訴訟取り下げ松本人志はいったい何がしたかったのだろうか。昨年末、『週刊文春』が... 2024.12.25 エンタメ社会
社会 「年金が足りない」と医療費3割負担に反対 現役世代を搾取する高齢者をまだ優遇するのか 高齢者が優遇されているのは、戦争を経験して、高度経済成長を作ってくれたからだと思っているあなた。来年で戦後80年となる今、高齢者の多くは戦争を知りません! しかも戦後好景気の甘い汁を存分に吸ってきた世代! 甘やかすな!!非課税世帯名目の老人優遇社会政府の総合経済対策は、物価高の対策として住民税非課税世帯への3万円給付を... 2024.12.24 社会
連載 【元のニュースがわからない問題】【ラーメン箕輪家歌舞伎町進出計画】【地方の高級飲食店を求める富裕層たち】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載7 第7回 【元のニュースがわからない問題】【ラーメン箕輪家歌舞伎町進出計画】【地方の高級飲食店を求める富裕層たち】ニュースについてネットで検索しても、オリジナルにたどりつくことが非常に困難な時代になっている。このままAIの利用がより進むと、もはや引用という概念自体もなくなるんじゃないかなと思っている。二次、三次、四次と創... 2024.12.23 連載社会
連載 女性議員を制度として増やすことは男女平等と言えるのか:米山隆一連載10 議員の男女の割合が問題視される昨今、自民党の総裁選、立憲民主党の代表選でも女性議員の割合が争点の一つになりました。これを実現するために、制度として男女同数にすべきという意見がありますが、米山隆一衆議院議員はどう考えているのでしょうか。第10回:女性議員を制度として増やすことは男女平等と言えるのかこの原稿を書いている9月... 2024.12.20 連載社会
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第23回 同じ抗日革命戦士として「劣等民族」発言の青木理氏に思うこと 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。ジャーナリスト青木理氏がユーチューブ番組で日本人を「劣等民族」と言い、批判を浴びた。人権派義士として、白先生は青木氏の発言をどう思うのか。第23回:同じ抗日革命戦士として「劣等... 2024.12.20 連載社会
社会 高齢者ドライバー免許更新の認知機能検査に「対策するな」と言う愚行 75歳以上のシニアが免許更新時に受けなくてはいけないのが、認知機能検査。識者が「事前の対策をしたほうがいい」と言うこの検査に、「対策するな」の声が上がっているという。いったいどちらが正しいのだろうか。免許なしでは生活が成り立たない高齢者や、老境に入った親を持つ人々が頭を悩ませる、「車の免許どうする?」問題。高齢者の運転... 2024.12.20 社会グルメ&ライフ
社会 103万円の壁に乗じて社会保険料負担増を狙う自民党らの搾取ぶり 「103万円の壁」をキーワードにして、国民民主党が躍進した。少数与党である自民党は国民民主の意見を聞き入れたように思えるが、実はその裏には罠がある。我々の手取りが減ってしまうかもしれない、姑息なカラクリとは。若者に刺さった103万円の壁「若い人や大学生などの親は喜ぶに違いない。しかし、しょせん選挙戦略。SNSなどに簡単... 2024.12.19 社会
連載 【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載6 第6回 【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】8月27日に俳優の東出昌大さんが自分のYouTubeチャンネルで、一緒に山暮らしをしている3人の女性、通称・東出ガールズのうちの1人である元女優とのデキ婚を発表した。僕は東出さんのことがものすごく好きで、このYouTubeチャンネルもしょっちゅう見ている。こ... 2024.11.11 連載社会
連載 【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載5 第5回 【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】起業家の家入一真さんのポッドキャスト『家入一真の本と人生』で聞き手を務めていて、おすすめの本を紹介しながら人生の歩き方について語ってもらっている。このように最近は、人生の折り返し地点を迎えた人たちの迷走や悩みをテーマにしたコンテンツと関わる機会が増えてきている... 2024.11.06 連載社会
社会 医者よりも週刊誌のトンデモ逆張り医療記事を信じていたら死ぬ 最近やたらと「サプリや薬は飲むな」「ワクチンは危険!」「医者の言いなりになるな」といった言説が週刊誌や一部の書籍で目立ちませんか? メディアの過激な逆張り医療論に踊らされ、医者の言うことを無視すると間違いなく死期が近づきます。※本記事は2024年5月発売の実話BUNKAタブー5月号に掲載されたものです。週刊誌にあふれる... 2024.11.06 社会
社会 斎藤元彦“パワハラ”前兵庫県知事は本当にただの最低の知事だったのか パワハラ疑惑を発端として兵庫県知事を失職、出直し選挙に立候補した斎藤元彦氏。メディアからも袋叩きに遭っているが、本当に彼はパワハラの限りを尽くした最低の知事だったのだろうか。※本記事は10月2日発売の『実話BUNKA超タブー11月号』に掲載されたものを一部編集したものです。幼い頃から「知事になる」と公言していた兵庫県議... 2024.10.30 社会
社会 食品添加物の危険を煽ってバカを騙すマスコミの罪 ここ数年、週刊誌を筆頭にメディアがやたらと食品添加物の危険性を煽ることが増えた。そして記事を読んだ中高年の情弱バカは、身近な食品の安全性を疑い始め、大騒ぎしている。マスコミはなぜ、こんな信頼性に欠ける情報ばかりを垂れ流すのか?定期的に訪れる食品の危険性ブームこのところオヤジ系週刊誌メディアで盛んに掲載されているのが「食... 2024.10.28 社会
社会 米山隆一が、意見が違う相手を「レイシスト」と決めつける「リベラル」な人々に思うこと 埼玉県川口市の市議が、リベラルと自認する人々から「レイシストだ」と糾弾される騒動があった。この糾弾に反発してXで持論を展開した米山隆一衆議院議員が、真意を解説する。※本稿は2024年9月に発売の『実話BUNKAタブー11月号』に掲載されたものです。1年前の埼玉県川口市議会での意見書が批判を浴びるもう1年以上前、川口市議... 2024.10.18 社会
連載 トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?-:米山隆一連載9 銃撃事件での振る舞いでトランプ前アメリカ大統領が称賛を浴びていますが、トランプ氏が過去に様々な「暴力」を扇動、放置してきたことも忘れてはいけません。そういった暴力の肯定は何につながるのか。米山隆一衆議院議員が解説します。第9回:トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?-7月13日、ペン... 2024.10.16 連載社会
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第22回 黒人女性ユーチューバーによる日本人女性への苦々しいデマ 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。昨今、「日本政府が黒人男性に日本女性を妊娠させてほしいとお願いしている」との嘘話を流布したアメリカのユーチューバーが炎上。白先生はこの騒動に何を思うのか。第22回:黒人女性ユー... 2024.10.16 連載社会