名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

火事が一番怖い

正徳2年4月11日。
戌刻(午後7時)、東照宮の正遷宮が行われ、子刻(午後11時)に終わる。
門固は足軽頭大崎半兵衛が勤める。
火の元など注意するようにと事前にあった。