詳細は、UTMF公式サイト/協議規則・注意事項を。
先週日曜に確認したけど、微妙に更新されてます。
大きな変化はないですが、戦略を練る上でポイントになる箇所は↓
【ICチップはシューズ装着タイプを使用】
・ICチップにより、出走人数完走人数の管理、および各エイドステーションにて
通過チェックを行う。
・選手の記録とともに氏名の判別もでき、個人を特定することが可能である。
・選手は必ず競技中はICチップを両足のシューズに装着しなければならない。
エイドステーションにてシューズを履きかえる場合必ず装着し直すこと。
途中でシューズ変更する選手も多いし、UTMBでも採用されているゼッケンに
ICチップをつける方式かと思いきや、シューズ着用のタイプを採用とのこと。
どうせ着替えるから、ゼッケンベルトやゴムひもをつかってゼッケンをつけようと
思ってたけど、シューズへのICタグとなるとシューズ変更の際に手間取りそう。
公式HPの写真をみるかぎり、一般的な針金入りのアレで結びつけるタイプだ。
【必須装備の追加】
大会側で配布する蛍光テープ(必ず後方からの車に見れるように貼ることex,バックパック)
夜間走行を考えると、蛍光テープはあった方がよいが、「必ず後方からの車」と記述
されているところをみると、ロード率が高いということかな。
2年前のコース発表前でトレイル率7割程度、東海自然道などを考慮すると5割程度
と記憶している。
【携帯装備の重量規制】
装備の総量はスタートの時点、もしくは休憩所のチェックポイントで2キロを超えること。
そして、コース上すべての場所において、装備の総量が1キロ以下にならないこと。
これは、UTMBでも同じ。トップ選手とかは抜き打ちチェックが入るということかな。
必須携帯で水1Lがあるので1kgは持つことになるし、自分のような完走目標の参加者には
あまり影響ないことだ(苦)ロード・ウルトラメインの方だと普段より重装備となるか。
【必須装備の変更不可】
すべての選手はレース競技中、必要な装備を装備していること。すべての装備はナンバー
カード配布時にチェックされ、その装備をレース中に変更しないこと。
これは難しい。確認された装備は変更できないのはわかるが、例えば、先週のさかいや
UTMF対策講座で横山選手が話していた、昼間は軽いライト2本、エイドでのサポートや
ドロップ箇所で夜間用の重いライト2本に変更することはできないというこなのかな。
それとも、変更の可能性があるもの(例えば、上記のようなライト4本)は、
全て確認してもらえさえすれば、必須携帯のライト2本をもっていれば、確認済みの2本は
ドロップバックやサポートに預けることができるということになるのかな。
※3.21に主催者側で以下の規定を変更。UTMFのみデポ1箇所になりました
【ドロップバック/ドロップポイント/バック交換】
・選手はスタート時に、途中のエイドステーションでピックアップ出来る荷物を預けることが出来る。
荷物には選手のナンバーを記載した目印をつけ、主催者が各地点に輸送する。
・ピックアップステーションは、富士山こどもの国(UTMF)、本栖湖スポーツセンター(UTMF/STY)。
・指定されたエリア以外でのバッグの交換は出来ない。
これは重要☆
●UTMF=2回ドロップが可能
河口湖から時計回り(15時スタート)を想定すると、1回目がこどもの国、
2回目が樹海エリアに入る手前の本栖湖となる。
距離と標高差が読めないので、夜間装備(寒さ対策含め)と昼用の装備をどちらに
置くかはなんともいえないけど、UTMB=1回に比べ、箇所が多いのはありがたい。
ジェルなどの補給食は消費物だが無駄にかさばるし、夜間と昼間では防寒装備が異なる。
特に、必須携帯でない防寒装備の入れ替えできるのはいい。
本栖湖スポーツセンターにドロップ箇所を設定したのは気になるところ。
昨年、鏑木選手のセミナーでUTMFの予定コース・クライマックス箇所を走った友人から、
「最後にこの登りはないだろうぉおおお!な設定(苦)」と言ってたので、
そのクライマックスを考慮してのことかも。
もちろん、自分の場合は、このあたりでは足は残ってないはず!
●STY=1回ドロップが可能
CCCに合わせてドロップなしと思っていたが、これは良報!
初めからゴールでも全ての装備を携帯しなければならない状態が回避できる。
後半戦用のジェルだけでなく、防寒具の詰め替えなどないのとあるとでは、
作戦が異なる。特にスタート時は雨でその後天候が回復する場合では有効。
●バック交換ができる
ドロップバックのことか走るときのバックパックのことか解釈にもよるが、UTMBのように、
装備確認後バックにタグをつけて交換できないルールは適用されないとなるのか。
信越五岳のように後半戦用のザックを別に用意して、ドロップ時は中身ではなく
ザックごと替える作戦がとれるかも・・・ただ、必須装備の確認後は変更不可なので、
変更する全てのパックや中身をチェック時に確認してもらうことにはなるのかな・・・
必須装備確認後の変更不可ルールの解釈によりけりだ。
先週日曜に確認したけど、微妙に更新されてます。
大きな変化はないですが、戦略を練る上でポイントになる箇所は↓
【ICチップはシューズ装着タイプを使用】
・ICチップにより、出走人数完走人数の管理、および各エイドステーションにて
通過チェックを行う。
・選手の記録とともに氏名の判別もでき、個人を特定することが可能である。
・選手は必ず競技中はICチップを両足のシューズに装着しなければならない。
エイドステーションにてシューズを履きかえる場合必ず装着し直すこと。
途中でシューズ変更する選手も多いし、UTMBでも採用されているゼッケンに
ICチップをつける方式かと思いきや、シューズ着用のタイプを採用とのこと。
どうせ着替えるから、ゼッケンベルトやゴムひもをつかってゼッケンをつけようと
思ってたけど、シューズへのICタグとなるとシューズ変更の際に手間取りそう。
公式HPの写真をみるかぎり、一般的な針金入りのアレで結びつけるタイプだ。
【必須装備の追加】
大会側で配布する蛍光テープ(必ず後方からの車に見れるように貼ることex,バックパック)
夜間走行を考えると、蛍光テープはあった方がよいが、「必ず後方からの車」と記述
されているところをみると、ロード率が高いということかな。
2年前のコース発表前でトレイル率7割程度、東海自然道などを考慮すると5割程度
と記憶している。
【携帯装備の重量規制】
装備の総量はスタートの時点、もしくは休憩所のチェックポイントで2キロを超えること。
そして、コース上すべての場所において、装備の総量が1キロ以下にならないこと。
これは、UTMBでも同じ。トップ選手とかは抜き打ちチェックが入るということかな。
必須携帯で水1Lがあるので1kgは持つことになるし、自分のような完走目標の参加者には
あまり影響ないことだ(苦)ロード・ウルトラメインの方だと普段より重装備となるか。
【必須装備の変更不可】
すべての選手はレース競技中、必要な装備を装備していること。すべての装備はナンバー
カード配布時にチェックされ、その装備をレース中に変更しないこと。
これは難しい。確認された装備は変更できないのはわかるが、例えば、先週のさかいや
UTMF対策講座で横山選手が話していた、昼間は軽いライト2本、エイドでのサポートや
ドロップ箇所で夜間用の重いライト2本に変更することはできないというこなのかな。
それとも、変更の可能性があるもの(例えば、上記のようなライト4本)は、
全て確認してもらえさえすれば、必須携帯のライト2本をもっていれば、確認済みの2本は
ドロップバックやサポートに預けることができるということになるのかな。
※3.21に主催者側で以下の規定を変更。UTMFのみデポ1箇所になりました
・選手はスタート時に、途中のエイドステーションでピックアップ出来る荷物を預けることが出来る。
荷物には選手のナンバーを記載した目印をつけ、主催者が各地点に輸送する。
・ピックアップステーションは、富士山こどもの国(UTMF)、本栖湖スポーツセンター(UTMF/STY)。
・指定されたエリア以外でのバッグの交換は出来ない。
これは重要☆
●UTMF=2回ドロップが可能
河口湖から時計回り(15時スタート)を想定すると、1回目がこどもの国、
2回目が樹海エリアに入る手前の本栖湖となる。
距離と標高差が読めないので、夜間装備(寒さ対策含め)と昼用の装備をどちらに
置くかはなんともいえないけど、UTMB=1回に比べ、箇所が多いのはありがたい。
ジェルなどの補給食は消費物だが無駄にかさばるし、夜間と昼間では防寒装備が異なる。
特に、必須携帯でない防寒装備の入れ替えできるのはいい。
本栖湖スポーツセンターにドロップ箇所を設定したのは気になるところ。
昨年、鏑木選手のセミナーでUTMFの予定コース・クライマックス箇所を走った友人から、
「最後にこの登りはないだろうぉおおお!な設定(苦)」と言ってたので、
そのクライマックスを考慮してのことかも。
もちろん、自分の場合は、このあたりでは足は残ってないはず!
●STY=1回ドロップが可能
CCCに合わせてドロップなしと思っていたが、これは良報!
初めからゴールでも全ての装備を携帯しなければならない状態が回避できる。
後半戦用のジェルだけでなく、防寒具の詰め替えなどないのとあるとでは、
作戦が異なる。特にスタート時は雨でその後天候が回復する場合では有効。
●バック交換ができる
ドロップバックのことか走るときのバックパックのことか解釈にもよるが、UTMBのように、
装備確認後バックにタグをつけて交換できないルールは適用されないとなるのか。
信越五岳のように後半戦用のザックを別に用意して、ドロップ時は中身ではなく
ザックごと替える作戦がとれるかも・・・ただ、必須装備の確認後は変更不可なので、
変更する全てのパックや中身をチェック時に確認してもらうことにはなるのかな・・・
必須装備確認後の変更不可ルールの解釈によりけりだ。
UTMFに向け、私にとりまして未知の距離、いったいどんなだろうと雲を掴む様な気持ちでおります(^_^;)
情報、とてもためになります。どうもありがとうございます(^o^)/
又宜しくお願いいたしますm(__)m
100マイルは未知の領域なうえ、富士山に直登せずに、
周りで累積標高をかせぐとなると、かなりMなコース設定を
覚悟しておくと、正式発表時に「おっ、思って頼り楽」に
なるかも(苦笑)
お互い完走&ナイスランを目指しましょ♪