録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

A Pad 1にアップデート

2024-10-09 16:56:15 | モバイル機器
先ほどA Pad 1をいじっていたら

"システムアップデート
 システームはアップデートしなければなりません。チェックしてください"

というちょっとあやしい文面(笑)とともにアップデートを促す通知が来たのでさっさとアップデート、といいたいところですがVERIFYやFINALIZINGにかなりの時間を要したのでさくっとはいきませんでした。
アップデートの最大のポイントはあちこちで言われていたコンパスの向き問題。Googleマップではちゃんと同じ方向を向くようになってます。ただ、コンパス単体ソフトのうちもともと逆を挿していたソフトではやたらブレブレで落ち着かない方向指示しか出していませんでしたが、まぁマップ以外は好きなコンパスソフトを選べばいいので、安定して表示してくれるものを使えばいいでしょう。
個人的には「貼りつき」しやすい問題の方を解決して欲しいのですが、もちろんアップデートを使い始めてまだ何分もたってないので解決しているかどうかはこれから時間をかけて使わないと分かりません。願わくば快適になっていますように。
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iPLAY 60 mini Turbo登場! ただし急ぐな!!

2024-10-09 01:37:35 | モバイル機器
タブレットPCは8インチ級に限る(ただし7インチ級が登場するならその限りではない)を自称しているわたしの注目するメーカー、ALLDOCUBEから新型の8.4インチタブレット、噂のiPLAY 60 mini Turboがついに発売されました。

公式ページには中華タブらしい紹介が並びますが、なんといってもニヤリとさせられるのが

"8.4 インチ IPS ディスプレイは、1920×1200 の解像度と、一般的な 8.7 インチ HD 画面よりも 100% 以上高いピクセル密度を誇り "

の一文。明らかにXiaomiの「コレジャナイ」タブ、Redmi Pad SE 8.7を煽ってますねぇ。
最大の特徴はSOCの変更。50miniPRO/60miniPROと採用が続いたHelio G99ではなくQualcommのSnapdragon 6 Gen1を使っている点でしょう。抜群の高性能、というわけではないですが、G99よりは確実に勝る性能を見せます。その反面SIMスロットがなく、かつGPSもないとのことなので、機能面でいえば過去のminiシリーズでも一番劣る面もあるということです。、ここら辺割り切りが必要ということなんでしょうか。LenovoのY700あたりもこういう仕様~もちろんSOCはハイクラスなのでベンチマークでは各段に上なのですが~だし、XiaomiもSIMスロット&GPS無しのモデルを用意しているので、地域によっては8インチ級はGPS無しでも関係なく売れるのかも知れません。

すでにAmazonや楽天で売られていますが、欲しい人でも買うのはちょっとだけ待ちましょう。公式サイトトップページによると、限定価格23999円でAmazonおよび楽天市場での販売を予定しているとのこと。おそらく予告されている10月15日と16日の日にち限定ということでしょう。現状では両サイトともそれより高い価格がついている(特にAmazonは3万円半ばで高い)ので、最低でもそこまで待ちましょう。個人的にはSOCの強化より使い勝手を強化したモデルが欲しいので今回はパスです。多分SIMGPS対応の次が出るでしょうし。
それにしてもよくわからないのがALLDOCUBEの命名法則。Socが変更してるのに数字は同じ60のままでした。50の時もそうでしたが、50から60に変わった時はSOCは同じでセンサー類の強化など使い勝手の向上を図ったモデルでした。そういう意味では今回のTurboは確実に使い勝手が60miniPROとは違う(ただしよくなったわけではない)のに60を維持したのは少しおかしいのですが・・・。最低二機種は数字を保つというのが方針なのでしょうか。

ちなみにAlphaWolfの8.4インチタブ、APad1の「貼り付き」がちょっとひどくなってます。50miniはメモリ管理さえやっておけばそれほどひどくならないのですが、APad1は何もしなくても貼りつきする、厄介な状態になってしまいました。どうもこっちはメモリだけではない模様。
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悲報 APad1でもやはり・・・

2024-09-28 21:25:15 | モバイル機器
ALLDOCUBEのiPLAY50miniPROで突如起こった、タッチが急に効かなくなって長押しタップのみ有効になる、わたしが「貼りつき」と呼んでいる問題。通じるのか通じてないのかわかりませんが、メモリ管理を徹底的に行うことによってある程度は発生を抑えられると信じてやってます。それでもたまーに起こることはありますが。

で、この現象、もっぱらALLDOCUBEのタブレットばかりで報告があるもので、他社を検討したところ、Xiaomiのタブレットが残念仕様だったこともあって半ば勢いで買ったのがALPHAWOLFのAPad1。ALLDOCUBEの次くらいに8インチタブを熱心に開発販売しているHEADWOLFの別ブランドとのことである程度信用していました。

しかし・・・。本日「貼りつき」起こりました(泣)。動作はiPLAY50miniPROとほとんど同じ。なんとなく反応が悪い気がする、あ、普通に動くから気のせいか・・・貼りついた(泣)とこんな感じ。一度電源ボタンを押してスタンバイから復帰すれば回復しますが、そのあとは頻発するのも同じ。うーん、ALLDOCUBEばかり報告があるのは、単に売れているからユーザー数が多いだけだったみたいです。と、いうわけでALLDOCUBEじゃないから同現象は回避できる、というわけではないみたいです。やっぱり素Androidはメモリ管理がヘタなのかバグがあるのか、それともSOCのHelioG99がダメなんじゃないでしょうか。UNISOCと同じ素でも12だったT30は同様のことは起こらなかったのでなんかそういう気がします。次は別SOCやカスタムAndroidを採用した機種を検討したいと思います。
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楽天モバイル低速化か? 5G遅すぎの罪

2024-09-26 22:33:34 | モバイル機器
なりふり構わずバラまいたポイントによるキャンペーンで大幅に顧客を増やしている楽天モバイル。わたしみたいな株主優待組もいますし、利用者は大幅に増えたようです。わたしの親戚にも楽天使っているものがいるくらいですしね。そのせいか、やはり混んできていて遅くなったんじゃないかと言う気がしてきました。

明日は久々の休日、いつも通り秘密基地に籠ってB級映画などを楽しみつつちょっとネットを使ったらものすごく遅いんです。もちろんいつものノートPCにUSBでモバイルルーターと直結して使ってるんでラグはないはずなんですが・・・。で、22時ごろ速度を計測してみたところ、5Gで

DOWN 2.14Mbps UP6.60Mbps

というかなりひどい結果に。特にPINGは308.70ms! JITTERも163.49msととても褒められたものじゃない数字しか出ていません。あまりにひどいので4Gに回線を固定してみたら

DOWN 21.22Mbps UP15.82Mbps

おお、なにをするにも快適とまでは言わないけどまぁまぁ使っていて不満を覚えない程度の速度が出てます。PINGは48.00ms、JITTERも23.63msと速度比でいえば合格点。当分楽天は4Gで使いましょう。

やっぱり急激に増えた利用者に設備が追い付いてないんでしょうかねぇ。あるいはそれをなんとかしようと工事しているから5Gが低速化しているとか。せっかく弟Bと大喧嘩してまで利用権を手に入れた楽天モバイルですが、今のままではちょっと人に薦めづらいものになってます。「プラチナBAND!!」とか言って低速の低周波数帯に力を入れるより5Gや4Gの高速回線の増強に力を入れて欲しいものです。
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多分決着、iPLAY50miniPROの「貼りつき」問題

2024-09-25 09:44:48 | モバイル機器
この1~2か月ほどわたしを悩ませていた愛用の8.4インチタブレット、iPLAY50miniPRO(以下50PROと表記)が、使っているうちにタッチが効かなくなり、長押しでしか反応しなくなる話、わたしは「貼りつき」と呼んでいますが、一応決着がついた気がしますので報告します。
"一応"”気がします"という言葉を付けたのは、利用の仕方を守ってなお再発動することがあるかも知れない、と思う程度には絶対の自信が無いからです。それでも、しばらく発動なし→あえてやり方を崩して発動→その後約束を守って発動なし、というサイクルは確認できましたので記事を書いてもいいかな? くらいの自信は得られましています。
また、これはあくまでわたしの50PROの環境の話であり、全員に共通するとは限りません。特にiPLAY50miniに関しては50PRO以上に「貼りつき」報告が多く、かつ一度ボディを開いて配線を付けなおしたり絶縁したりすることで直った、という話がネットでは書かれていますのでわたしの現象とは理由が違う可能性が大いにあります。わたしの環境では軽いタッチがダメになるだけで長押しは使えますし。長押しが効くということは画面のタッチセンサーがおかしいということは無い証拠ですし、タッチがダメで長押しが有効になるのは単にタッチと長押しがプログラム上別処理だからでしょう。したがってわたしの環境の原因はあくまでソフト上の問題と考えられます。

具体的には今まで試してきた方法の延長、つまり「メモリの節約と小まめな解放」です。なんか当たり前っぽい話ですが、これが効果的でした。受信音のオフだとかサイレントモードで使うとかいろいろ試してみましたが、それらは多少メモリの節約にはなりますが効果的とはいいがたいものでした。そこでそれまでメモリ解放に使ってきた「Game Boost Master」だけでなく、「メモリCalc専科」も併用、パラメータは一番強くし、新たなソフトを起動するときは「Game Boost Master」で、終了するときは「メモリCalc専科」でいちいちメモリを解放、こうした使い方で四日ほど「貼りつき」を出さずに使い続けることが出来ました。
安定した次は、使い方をもとに戻したうえで不安定な状態を再現することが求められます。なのでいったん「メモリCalc専科」をアンインストールし、「Game Boost Master」も触れないようにして使ってみました。一度習慣づいた行動をしないように気を付けて利用することは骨が折れましたし、なかなか「貼りつき」が起こらなかったので「ひょっとして知らないうちに直っていたから起きなかったのでは・・・」と少々不安に駆られましたが、丸二日利用することでようやく「貼りつき」を再現できました。この時はちょっと嬉しかった(笑)です。ここで発見したのは一度「貼りつき」が起こるとスタンバイにして復帰させたとしても、また「メモリCalc専科」を再インストールして使用したとしても、すぐ「貼りつき」してしまうことです。こうなったら一度再起動するのが一番ですね。それ以降、小まめな解放を続けていることもあり、約一週間「貼りつき」は起こっていません。

これが結論?に達したのは、50PROに近い仕様であり、かつ「貼りつき」は起こってない、最近買ったAPad1で代わりに極端な速度低下が起こったからです。これは一度スタンバイして復帰しても治りませんでしたが、遅い状態を維持したまま「メモリCalc専科」をインストールして使用したことであっという間に元に戻りました。「Androidにもうメモリ解放ソフトは必要ない」と言われて久しく、かつ最近は最低4GBはRAMを持つ仕様のため、わざわざメモリ解放ソフトを使う人は少ないでしょう。実際Playストアで「メモリクリーナー」などで検索しても出てくるソフトの大半はストレージのクリアソフトであって、メモリを解放してくれるソフトで確実なのは「メモリCalc専科」くらいしか見当たりません。それでいて確実に起こったAPad1のメモリ関連不具合。ここからわたしは現行のAndroidはメモリ管理に関してヘタクソなんではないか、と思ってます。8GBあったとしてもメモリが詰まり、APad1では速度低下・50Proでは「貼りつき」が起こるのが現行Androidだと。ただ、多くの人はAndroidをベースにしたカスタムOSでAndroid端末を使っているので、そちらが内部でメモリを管理してくれるものなら気にする必要はありませんが、素Androidを使用している機種では不具合が起こりやすい・・・と考えました。ちなみにわたしの愛用している「Game Boost Master」はもう公開していないらしく、見つからないので他機種の引継ぎで入手しているんですが、ゲーム系ランチャーには同様にメモリ解放をしてくれるものがありますので、適当に使ってみるといいでしょう。(と、思っていたんですが、今見るとメモリ管理付きランチャーって全然見当たらなくなってました。すいません、過去の印象だけで書いて)

何度も言いますがこれが絶対、と言い切ることは出来ません。ただ対策方法としては導入のハードルは非常に低いので試すだけ試してみてください。

・OS起動後にメモリ解放(割と重要と感じている)
・ソフト起動時にメモリ解放
・ソフトは小まめに終了させ、かつ終了時にもメモリ解放
・気が向いたら何もなくてもメモリ解放
・なるべくメモリに負担を掛けない
・それでも「貼りつき」したら再起動
・2~3日に一回は再起動。調子が悪いときは毎日毎晩の電源を落とす。逆に調子がいいときは再起動はしても電源は落とさない。

面倒くさそうですが習慣になればどうということはありません。

やっぱり8インチ級タブレットはいいです。入手以来スマートフォンはほとんどポケットに入れっぱなしで電話やメッセージの受信・クレジットや銀行口座の管理・一部のウォーキングソフトなど以外に使うことは少なくなりました。Androidで、特に家で何かしようと思うときは全部8.4インチタブを使ってますし、2台併用しても無駄と思うことはありません。10インチを試しに使ったときは全然こういう習慣にはならなかったので、8インチ級のサイズがわたしにはなじむのでしょう。ただ、最近は8.7や8.8と言った、8インチと言いながらほぼ9インチと言えるくらいの若干の大型化がすすみつつあるようで心配。わたしは体格に似合わず手が小さく、特に指が短いのでケースを付けるて挟むように持とうとすると、親指と薬指の腹でなんとかささえられるくらいなんで、すでにギリギリなんです。パネルが大型化した分ベゼルが小型化すればいいですが、それで手ごたえがいいかどうかはやはり一度使ってみないと。お試しできるまでは8.7インチは手を出したくないですね。本当は縦持ち左右ベゼルが狭くなり、かつ8.4じゃなく8インチパネル採用でちゃんとフルHD以上の解像度5:8または9:16アスペクト比を実現しているタブレットが一番欲しいんですけどね。かつては存在したんですよ。おそらく次のスマホ以外のAndroid端末を買う時もわたしは8インチ級だけが選択肢になるでしょう。SOCが強力になるよりサイズやバッテリーなどの使い勝手が進化したモデルが欲しいです。
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povo久々の改善 ローソンに行けば100MBもらえる方針発表

2024-09-18 18:31:10 | モバイル機器
povoと言えば最近いい話題がなく、イベントごとにやっていたクーポンの配布は無くなって久しいところに「auPAY買い物の"#ギガ活"廃止」「タウンWiFiの連携廃止」「"24時間データ使い放題"が最大48時間から完全24時間に」というトリプル改悪を短期間に行い、代わりに出てくるのがデータ量使用期間制限ありのトッピングばかり。そのうえ「povo3.0」などのキーワードも出てくるようになり、そこから連想されるのは強制移行と基本料金の設定、と少なくともわたしの中ではすっかりイメージが悪くなっていました。
しかし、久々に、改悪ではない改善と呼べる措置が発表されました。KDDIと業務提携を務めているコンビニ、ローソンに行けばでpovoのパケットが100MBもらえる、月最大1GBというものです。


これはいい! ただし詳細は明らかになっておらず、開始時期も「年内」というだけ。また、勝手にチャージされるとかではなくある程度の操作も必要になるとのことです。わたしは現在povoのSIMは先日購入した8.4インチタブレット、APad1に入れてあるのですが、これをローソン店内でカバンから取り出して操作するのはちょっと憚れるなぁ、目立つし、そもそも店内でカバンに手を突っ込んだら不審者に見えちゃいます。。SIM入りはカバンの中に入れっぱなしで操作は別端末とかダメでしょうか。あるいは店に入らずに壁にくっついた位置でも大丈夫かな?とか・・・。実施されるようになったら試してみたいと思います。利用期間は不明ですが、多分1日、持って3日ってところでしょう。小容量だし、仮に1日でもわたしには十分です。できれば24時間単位キッチリではなく終了日が終わる翌日に切り替わるまで、にしてもらえると助かりますが。
もらえる量とかは文句ないです。ただ、若干不安はありますね。パケットのチャージは店内操作時に強制的に行われてしまうとかだったら魅力半減。前の#ギガ活の時みたいにクーポン発行だと使いやすいのですが。また、povoのSIMをデータ用としてモバイルルーターに入れて使っている人はこの100MBはもらえない可能性が高いことになってしまいます。どう対処するのかは注目です。

他にauスマートパスをpontaパスにリニューアルする、とかもありますが、現状発表されているのがやはりローソンとの提携ばかり。auPAYで買い物するとポイント還元率が高くなるとかありますけど、個人的にはどうでもいいかな。確かに買い物に行くときはローソンですけど、そこまで毎日言ったり月何万円も買い物するわけじゃなし。ポイントもpontaとVの二重取りの方がお得だったりしますので、お金払ってpontaパスに加入する価値はないかな。pontaパス会員限定で#ギガ活を復活、とかだったら少し考えますけど。

povoの3.0に移行は少し怖いですが、ユーザーを決して蔑ろにするばかりではないことを証明してくれたpovo。まだマイナスイメージは強いですが、少しだけ先が楽しみになってきました。

追記:
書いた段階では認識にGPSを利用するとか考えていたので上記のように書いたのですが、考えてみたらシステム作るのが面倒なので、もっと簡単にこうするんじゃないかと予想。

1.Loppiを使う
2.povoSIMと結び付け済のpovoアプリ(インストール端末にSIMが入っていなくても可)を操作してコードを発行
3.LOPPIにコード入力
4.povo運営側に手続きが送信、後日クーポンがメールで届く

これならモバイルルーターユーザーもタブレットユーザーも受け取れます。「わたしはチケットを受け取りに来たんだ」な顔をしていれば申し込みだけしてさっさと帰るでも問題なし!もちろん近くをウロウロするだけじゃ受け取れないんで手軽じゃないですが、手間は少しかかるくらいでちょうどいいかと。
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iPLAY50miniPROの「貼りつき」と、対策にAPad1

2024-09-03 16:04:27 | モバイル機器
先日発生した愛用の8.4インチタブレット、iPLAY50miniPROで軽いタップを受け付けなくなってしまう現象、わたしは「貼りつき」と呼んでいますが、これによって快適な操作が出来なくなってしまっていました。そこで対策として「着信音を止める」ということを始めました。うまくいったのか、それ以降、「貼りつき」は起こっていません。厳密に言えば一度発生したのですが、それはいつの間にか着信音が有効になっていた時に起こったものでした。現在は着信音そのものを「なし」にして使っています。が、なんとなく安心しきれません。サウンド自体が「貼りつき」の原因なのか、サウンドを使うと出やすくなるだけなのか、これだけでははっきりしないからです。他の事例を見るとそこまで単純な話ではないようにも見えますので。
多分複数の処理が起こって負荷が大きくなるとタップに関するプログラムが詰まるか落ちてしまうのだと思います。もしかしたらこの後にも起こるかもしれません。他に考えられる対策としては、過去の経験から

・サウンドを全部止める
・「サイレントモード」にして通知を止める
・ディスプレイを「夜間モード」で使う
・センサーを止める
やり方~
1.開発者向けオプションを有効にする
2.クイック設定開発者用タイルを選ぶ
3."センサーOFF"の横のボタンを右にずらして有効にする。ついでに"タップを表示"も有効にするのをおすすめ
4.左上をスワイプして出るコントロールパネルに"センサーOFF"があるのを確認する。これが"OFF"のままだとセンサーがONになり、"ON"にするとセンサーがOFFになる

あたりがあります。今のところここまでは必要ないのですが、備忘録的にメモしておきましょう。
追記:今日(9/4)は着信音OFFであるにも関わらず、二度ほど「貼りつき」してしまいました。やはり小手先じゃダメか。


さて、この件のおかげでなんとなくiPLAY50miniPROが安心して使えなくなり、急に次が欲しくなってしまいました。一応もう一台8インチ級タブレットは持っているんですよ、UAUUのT30。これもサイズはいいのでしぶとく使っているんですが、iPLAY50miniPROに慣れるともう遅すぎて快適とは程遠い性能しかありません。とにもかくにもメモリとWiFiの性能が低すぎて一つの作業がなかなか終わらないのです。それでもKindleとかのダウンロードを全部済ませた後ならまぁまぁ動く、と使っていたのですが、もう限界かなぁ、気分的に。UAUUの公式サイトもいつの間にかあるだけでなくなってますし。
そこでiPLAY50miniPROを今のT30の「ごろ寝電子書籍鑑賞用」に回し、メインで使うタブレットは思い切って買っちゃおうかと考えたわけです。電子書籍メインならサウンドやセンサーがなくても全く問題ないですし。当初期待していたのはシャオミのRedmi Pad SE 8.7でした。しかし、出てみてビックリのガッカリ仕様、コレジャナイ感満載のシロモノでしたので、返って他社の製品が魅力的に見えることに。そして飛びついて買ってしまったのがALPHAWOLFのAPad1という製品です。

 
イメージキャラクターに使ってるトランフォーマーのパチもんみたいなロボが生かす!って思っちゃいまして。ただALPHAWOLFなんて聞いたこともないぞ、と思ってましたら、FPadシリーズという8インチタブレットの開発・販売を手掛けるHEADWOLFの姉妹ブランドだそうです。同社はセンサー強化型のFPadの新型を予告していましたが、これがそうなのかも知れません。実際FPad5並みの基本性能にセンサーを充実させた仕様になっています。全体的に見ればわたしの持っている50の上位機種IPLAY60miniPROとほぼ同等の機能となっています。あえて違いを羅列すると
・iPLAY60のバッテリー6050mAhに対して5500mAh
・iPLAYが対応していない4Gのバンド18/19に対応
・APad1は3.5mmイヤホンジャック付き
・HEADWOLFの製品では「貼りつき」の報告が見当たらない
くらいでしょうか。「貼りつき」は今回一番重視したい点ですが、基本性能で言えば一長一短、ほぼ互角ですね。
ただ、ALLDOCUBEはまもなく新型をグローバル展開します。SOCをSnapdragonに変更したiPLAY60miniTURBOとなるとか。パワーで言えば50miniPROやApad1のHelioG99より上と思われるので、「貼りつき」を力で回避してくれるかも知れません。SIMの入らないWiFi専用機になるそうですが、後で"TURBO PRO"とか言い出してSIM対応機も発売してくるような気がします。この予告を見るとAPad1の購入はちょっと早まったかな・・・?とも思うのですが、最悪それはそれで買ってしまえばよろしいと思ってます。

で、APad1の使い心地ですが、あまり書くことがありません。OSはほとんど素のAndroid14ですから、あまりiPLAY50miniPROと違いがありません。ただ、50miniPROには無いスケジュールによるON/OFFがあるのと、最近使ったソフトのアイコンを下部に表示してくれるのは便利なので若干APad1の方が上です。もちろん通常動作は十分快適で、UAUUのT30とは比べ物になりません。「貼りつき」は起こっていませんが、もともとiPLAY50miniPROも使い始めてから「貼りつき」するまで一年かかっているので一日二日ではまだなんとも言えないのです。強いていうならちょっとディスプレイが青みがかかって見えるので調整したいんですが項目がないのでどうしようもないところとか、音がちょっとでかいなとか、勢いで買った純正のケースがちょっとしょぼくて買い替えたい気満々になったところとかでしょうか。APad1買うなら純正ケースより他のを検討しとけ、は強く言っておきます。
現状、Apad1はAmazonでならクーポンが発行されていて19999円で買えます。今買うならALLDOCUBEよりこちらの方がよいのではないでしょうか。もちろん60miniTURBOを待つのも手だと思いますが。
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タウンWiFi連携終了直前に、povo2.0の速度を見る

2024-08-27 21:31:10 | モバイル機器
わたしの隠れ家にある動画再生専用PCはRyzen 3 2200G搭載。Ryzenの第2世代にあたるZen+と同時期に発売されたZen採用という、Zenアーキテクチャとしては最初期のAPUにして最低ランクのRyzenです。動画やBD・DVDを再生するのならこれで十分、むしろヘタな最新型より性能は上、というわけで長年使っていたんですが、こいつは古いのでWindowsが10しか使えません。そしてもうじきWindows10のサポートが終わることをMicroSoftは明言しています。この動画PC
どうしましょ。BD再生の時とドライバ(とOS)の更新くらいしかネットに接続している必要はないし、Windows10のままでいいかなぁと思っていたんです。でも、よくよく考えてみたらRyzen 3 2200GはAM4。AM4アーキチクチャ自体はWindows11に対応しているわけですしBIOSをアップデートしてAPUをWindows11に対応できるものと交換すればあとはそのままWindows11にできるはず。そしてウチにはWindows11が使えてかつAM4で余っているRyzen 7 4750G PROがある。なら交換してWindows11にして存続させてしまえ、と思い立ちました。正直オーバースペックですが買い替えるよりはいいでしょう。CPUクーラーは薄型のものの中ではよく冷えると言われているnoctuaのNH-L9a-AM4を使っていましたからこれで十分。あとはOSをアップデートさせるだけ・・・。ここでWindows11用にBIOSをいじったらWindows10が動かなくなったので11を一からインストールするはめになったんですけどね。PCを組み立てるのは楽しくて時間がたつのが早く感じるのに、バラすのは面倒くさくてやりたくねー、時間が長く感じるのはわたしだけでしょうか。

時は戻ってAPUの交換でPC存続を決意したとき、何かと容量くいそうだしpovo2.0の24時間以上使える24時間使い放題、それもタウンWiFi連携版最後のご奉仕にしようと主経ったわけなんですよ。ちなみにタウンWiFiから発行されるクーポンは発行期限はもちろん入力の有効期限も8月31日まで。とりあえず発行だけやって後で入力しよう、は使えません。一時はタウンWiFiのサーバーがつながらなくなるほどpovoへの交換希望が殺到したらしいです。みんな名残惜しいんですね。わたしも惜しいです。そして休日の前日から一日半かけてなんとかWindows11のインストールまで終了。もろもろ失敗を合わせると一泊二日で13GBくらい使いました。いやすごいねぇ。楽天モバイルの30GBが物足りなく感じる量です。

なので、最後と思い、このpovoで即を測ってみました。接続は5G、23時の「深夜フリー」タイムです。

DOWN 121.96Mbps/UP 33.74Mbps

はぇぇぇぇ。以前だと5Gでも80Mbpsいかなかったのですが120Mbpsに達してます。もちろん室内です。言われていたauの5G強化がようやく我が街にも来たのでしょうか。試しに休日のお昼、外食時にも測ってみたのですが。

DOWN 190.17Mbps/UP 98.64Mbps

夜より速いじゃないか。これがお昼に出る速度だなんて我が街では信じられません。ああ、改悪さえなければこの速度をこれからも堪能できたのに・・・。
じゃぁ次のmineoでシングルプランを再契約するときはau回線にしようかな、とも考えたのですが、auってMVNOの独自とは別に容量による速度制限を設けてたことがあって、povo以外だと利用をあまり積極的にしたくない気がするんです。多分もうわたしの思い込みだけなんでしょうが、過去の実績って大事。
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最近手元のiPLAY 50mini PROが使いにくくなった

2024-08-22 15:03:10 | モバイル機器
購入当初は「とてもいい、現行最高の端末」と評してどんどん使っていたALLDOCUBEの8.4インチAndroidタブレット、iPLAY 50mini PRO。サクサク動くし、サイズはちょうどいい。Android端末にハイクラスを求めない、有料動画配信視聴用として使う気がないけど電子書籍やブラウザ閲覧用として使いたいわたしにはピッタリの端末で、調子にのってガンガン使ってました。
それが悪かったのか、あるいは何かおかしなアップデートでもあったのか、時折、場合によっては頻繁に「貼り付いたようにタッチしても反応しない」現象が起きるようになってしまったのです。全く反応しないわけではなく、長押しして指をグリグリ動かしていると反応して動き出します。一度動いたあとは指を画面から離さない限り、ドラッグは指の動き通りに動きます。でも、一度でも指を話すと再び長押しまで反応しない、そんな状況です。解決方法は一度電源ボタンを押してスリープ状態にしてから復帰させるのみ。ただ、電源ボタン二度押しを短時間でやると反応が悪いままなので、1秒以上間を空ける必要があります。こうした現象になるのはあくまでたまに、ですが、どういう条件で発生するのかが全く分かりません。スリープから復帰直後でもなることがあります。何か対処方法がないかと調べても決定的なものはなし。中には殻割して差しなおすと安定する、という話も出ていますがちょっとハードルが高いやり方ですし、確実とはいいがたい気がします。それどころかALLDOCUBEの8インチタブは初代miniから最新の60miniPROに至るまで、全部の機種で(個体差はあれど全種で)似たような現象が起こっているというではないですか。
どちらかというよりハードウェアよりもソフトウェア不具合という気がします。わたしの場合はこの現象になったのはこの1か月くらい、購入して10か月は起こらなかったのですから、ソフトウェアアップデートでバグが入ってきたか、何かしらソフトで干渉が起こったか、センサーが劣化したかのいずれかと言う気がしますので、多分殻割差しなおし程度では治らないのでは・・・と思ってます。とりあえず様々な設定を試して貼り付く不具合を回避すべく試行錯誤中。これでダメなら完全初期化して、それでもダメなら新しい相棒を探そうかと。

とはいえ、全種で貼りつき不具合が起こっている以上、次はちょっとALLDOCUBEは避けたいところ。ハードウェアの新製品には熱心なメーカーなのでソフト面での熟成を期待して少し間を空けましょう。
で、期待していたのがXiaomi。すでにスマートフォンは日本でも多く発売されていますし、ソフト面・OSの改良面ではトップクラスに熱心なメーカー。中国向けのみでしたが8インチタブレットを過去に発売した実績もあります。ここが出す、という噂を聞いた時、ちょっと期待していたのですが、出てきたのは・・・。


これじゃダメですぅ。安いのが魅力の低価格モデルですがメモリは4GBないし6GBと必要最低限度はクリア。SOCはちょっと弱いですがこれも最低限度には達しています。バッテリーが6650mAhとこのクラスとしては容量大き目なのは好印象。一瞬これだけでも買う価値はあるか? と思ったくらいです。しかし、ディスプレイが8.7インチと少し大きめなのに解像度が1340×800の低解像度・・・。「8インチ冬の時代」並みじゃん。これが売れようものならまたメーカーが「しょせん8インチはタブレットの入門用。低解像度低性能で十分で、本気でAndroidを使いたい人は10インチ以上の巨大サイズに誘導しよう」と考える暗黒時代が再来しかねません。いくら大容量バッテリーや90Hzのぬるぬるリフレッシュレートを実現しようとも解像度の一点だけで購入対象から外れました。
で、現在期待しているのがHeadwolfというメーカーの次世代機種。こちらもFpadシリーズという8インチタブレットを展開しているのですが、一度9月以降に新型Fpadを出す、というポストをしたらしいんです。おそらく現行品からセンサー類を強化したモデルになるんじゃないか、と思われますが、少なくともOSが同社としては一番新しくなるのは確実ですし、貼りつき不具合は報告されていないようなので、期待して待ってもいいんじゃないかと思ってます。

まぁまずは今使ってる50miniPROをどうにかするのが先決ですけど。なんとか貼りつき条件を特定したいものです。
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povo2.0改悪シリーズ第三弾 今度は使い放題が明確に"24時間だけ"に

2024-08-17 01:49:59 | モバイル機器
auPAYとの連携の廃止、タウンWiFiのポイントとの連携廃止、と立て続けに無料で使える便利な機能の廃止に努めている通信サービスのpovo。代わりに追加されているのは期限が比較的長期間有効の課金要素ばかり。ちょっと使うだけなら無料、たまにガッチリ使う、という使い方ができることを目的に導入した身としては「こんなはずじゃなかった」の思いでいっぱい。それでもpovoはまだまだ便利だ、と思っていた要素が「24時間使い放題」。これは24時間といっても購入した当日はカウントされない仕様で、翌日が終わるまでは使い放題、よって最大二日間データ使い放題なのです。使うときは一泊二日、だいたい30時間くらいデータをたっぷり使う身としてはまだまだ便利で、これ目当てにpovoを持っているのはアリ、と思っていました。しかし、それすら終わることが発表されました。9月17日をもって「当日ノーカウント」の処理は終了、純粋な24時間に変更になる、ということです。


24時間のみ、とは書いていないので、一週間などのトッピングも同様の措置で最大一日縮むものと思われます。わたしの使い方だと大幅に使い勝手が悪くなくなるものでまたガッカリ。この件に関しては「当面は」という断りがあったのでいつかはやる、ということは見えていたわけなんですが、こう連続で改悪を集中しなくても・・・。まぁ先日のタウンWiFi連携終了改悪は、この使い放題改悪が決まっていたから事前に契約を打ち切った、ということなんでしょう。

うーん、これで唯一パケットをため込んだmineoと張り合えるコスパを誇っていたpovoが、とても太刀打ちできない(わたしの環境の場合)ものになってしまいました。もう電話番号を安く維持できる、くらいしか使い道ないなぁ。それもダメになったら手放しますが、そろそろpovoの電話番号も手放すのが惜しくなくなってきました。いくつか二段階認証に使ってるんですが、au関連ばかりなので最悪解約も考慮に入れましょう。povoももういくら改悪してもいいです。その時は手放すのが早くなるだけですから。
コメント (4)
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